予想外に夫が帰ってきたことに驚きつつも、雑に絞ったランジェリーを洗濯機の中にぶち込み、蓋を閉め、涼しい顔で
「あれー、どうしたのー?」
なんて言いつつ対応しました
忘れ物を取り、再び家を出る夫。
ふー💨
危ない危ない
その後、無事に脱水を終えハンガーにかけて干します
ちょっと待てよ。
こんなどぎついランジェリーを何のカモフラージュもせずに外干ししてしまっていいのだろうか
普段の下着は外から見えないように気を付けて干しているのに、こんな丸出しで干すのは抵抗があるな…。
でも室内ではすぐに乾かないし…
そんなことを考えていたら再び玄関の鍵が開く音がしました。
え❗️
また⁉️⁉️⁉️
とりあえずランジェリーをカーテンレールにぶら下げたまま、夫がいる玄関に向かいます。
「あれー、どうしたの〜?」
動揺しながら玄関に行くと、夫が靴を脱いで部屋に入ろうとしているではないですか
え
何
どうやら先程忘れ物を取りに戻ったのですが、間違ったものを持って行ってしまったため、部屋に置いてある方を取りに戻ったとのこと。
無理無理無理❗️❗️
だってリビングの窓際は只今こんな状態
↓
見てくださいと言わんばかりにベビードールがカーテンレールにぶら下がってる
光の速さで部屋へ引き返し、干してあったベビードールをハンガーごと隅にぶん投げて事なきを得ました
そんな訳で夫の3度目の見送りに疲弊し、ベビードールは部屋干しどころか、湿ったままクローゼットの中に封印されたのでした…。
(生乾き臭が気になり、結局ケイト君のお誕生日デートには着られないという)
ミッション、失敗