美味しくランチを頂いた後は、散策しつつお互いの恋バナに花を咲かせます🌸



ブーケさんには彼さんという揺るぎない存在がいます流れ星

でもお付き合いをする上で気持ちだけではどうにもならない事態(事情を聞いたら確かにどうにもならなそうもやもや)に悩んでおられます。



その一方、私は多分Hさんが好きという、なんとも歯切れの悪い状態ダッシュ





ブーケさんと話していて気付いたのは、ブーケさんって好きな彼さんに全力投球なんですよ。

過去の恋愛で傷付くこともあったはずなのに、どうしてそんなに真っ直ぐなの?大丈夫?ってくらい。



Hさんはデートで上手にエスコートしてくれるし、私に対しても優しく、過去の出来事がなければ文句なしにお付き合いしたいと思えていた。

でもやっぱり過去の出来事は消せないから、裏に何かあるんじゃないか?と様子を見つつブレーキを踏みまくっています。

こんな状態なので、前進しているのかも謎もやもや

自分の心を偽りたくなんかないのに、私は私の気持ちがよくわからなくなっています。

良く言えば慎重。

悪く言えばビビり。






ブーケさんには


「もしHさんがグイグイ口説いてきたらどうするんですか?」


と聞かれ


『私の望む関係を築いてくれるのならお付き合いしたいです。』


と答えました。

ブーケさんは少し意外そうにしていました。

何度も心の中で自問自答してきたことを面と向かってズバリ聞かれたんです物申す

そして出たこの答えが私の本音なのかな。