話はブーケさんとの再会より前に遡りまして…。
Hさんのデートから約1週間経ち、我が家にコロナがやってきた訳ですが…。
療養期間中もHさんから連絡が来ることはありませんでした
気持ちの半分はソワソワするし、半分は「また来るだろう」と安心しています。
そして暇だからと久しぶりにサイトにログインしてみて、出会いを求めている男性方のプロフィールを流し見しました。
たくさんいるんだよなー。
こんなにたくさん男性がいるのに私はHさんじゃなきゃダメなのだろうか?
前回の約束前にはリスケが立て続けに起こり、読者様からも「えーナシだわ〜
」というコメントをいただきました。
私もそう思います
実際出会った男性を同じ理由でサヨナラしているんです。
ただ、今回の場合は時間変更があったもののギリギリセーフ
そしてこの約束に関しては私から
「○○に行ってみたい」
とHさんにリクエストして連れて行ってもらった感じだったので、厳しくバッサリ斬るのもちょっとな…と思うところもありました
誰しも《ここはセーフ、ここはアウト》という許容範囲がありますよね。
相手が好きな人だとこの採点が甘くなっちゃうんですよ
でもそんなことを繰り返す内にどんどん許容範囲を広げてしまって、甘くみられちゃう
これが敗因
(うん、わかってる。)
恋愛は私1人ではなく、相手がいて初めて成り立つもの。
だから私の主張ばかりでは上手くいくはずありません。
自分の主張と相手の主張。
これを上手に擦り合わせていく柔軟性が大切だと思います
一方で、自分にとって許せない言動は我慢せずに相手に伝えなければなりません。
それは逆も然り。
何を喜んで何を嫌がるか。
この一線をお互いに知っていけば不要なモヤモヤやトラブルを防ぐことができます
「柔軟に」と「ブレない」の狭間。
ここが本当に難しい