デートの翌日の日曜日、Hさんにお礼のLINEをしたもののいつまで経っても既読になりません。

どうして?

 

 

 

更に翌日の月曜日。

やっぱり未読のまま。




不安になってスマホで調べます。

 

LINE 未読

 

で検索すると、未読をする人の心理みたいなものがたくさん出てきました。

でもHさんは既読スルーはするけど、未読のままは初めてだし…😥

検索ページを眺めていると

《ブロック》

という言葉が目に入りました。




ん?


ブロック?

 

胸がザワザワしました。



説明を読んでまさかと思った私は、LINEスタンプをプレゼントできるか?という方法で確かめることにしたのです。

 

 

 

 

 

 

そのまさかでした。


私はHさんにLINEブロックされたのでした。

 

 

 

突然のことに動揺して心臓がドキドキしました。

 

え?

 

なぜ?

 

ブロック?

 

え?

 

 

私は今までLINEのブロック機能を使ったことがありませんでした。

存在することは知っていたけれど、使おうと思ったことがなかったのです。

ブロックのイメージは、もうやり取りしたくない相手から執拗にメッセージが来て、それを断ち切るための機能。


断ち切る訳ですから、復活はないんです。


そこで終わらせるってことです。

 




私はそれを食らいました。

Hさんから何も言葉をかけられることもなく

 

【終わり】

 

と宣告されたということ。

私は打ちのめされました。