Hさんと綱渡りのようなLINE。

細ーく慎重なやり取りを続けていました。

でもHさんが暇な時(?)や気分が乗っている日にはラリーが続くこともありました。

そんな日の出来事です。

 

 

 

「」は私、【】はHさんでお送りします。

 

 

「今日時間があったのならキスしに行きたかったな💕」

 

【それは嬉しいね。

でもそれ以上の時間は取れないわ。】

(短時間ならいいけど、致すほどの時間は取れないと牽制される…)

 

「Hさんは私にとって栄養みたいなものなの✨

不足しちゃうと元気がなくなっちゃうんだよ😱

摂り過ぎも良くないんだけどね。」

 

「私はHさんにとってなんだろう?」

(これが余計な一言だった…)

 

【うーん、スパイスみたいなものかな🌶

 

 

 

 

ちーん。

 

 

 

 

 

スパイスだってさ。

 

 

 

 

 

私は画面を見たままフリーズしました🙃

 


スパイス?💢

 

スパイスかー…😭


 

確かにあったほうが味がしまったり整ったりするよ。

 

でもさ…。

 

どこの世界にスパイスだと言われて喜ぶ女がいるのだろう…?

 

 

 

私はHさんがポロっと放った言葉にグサッとダメージを受け、始めて既読スルーしたのでした。