こんにちは サバイディー

 

岩井宙です。

 

まずみなさん(主に2016-3の方)

 

日付のカウントを盛大に間違えていました。

 

12月22日にDay347と書きましたが、今日がDay346です。(笑)

 

どこで計算を間違えたのか、、

 

ラオス人の計算能力が低いなんて言ってたらいけませんね。

 

日本の院生は数も数えれませんよ。(泣)

 

でもこれで修正したと言うことで、オッケーオッケー。

 

 

さて本題ですが、

 

23日から26日まで、エコヘルスの研修がパクセーでありました。

 

今回はサラワンとサワンの先生を呼んで南部研修という形に。

 

前回の中部研修がビエンチャンで11月末にあったので、そこから1ヶ月というスパンの短さ。

 

前回のブログでも書いたように、思うように準備の時間が取れませんでした。

 

パクセーでということで、会場準備やらスケジュールやら授業作りなど。

 

ただ3月のパクセー研修から約1年。

 

時間がないのは相変わらずですが、それでも前回よりうまくやれた部分が多くなったと思います。

 

まずパクセーチームからレッスンを2つ紹介することができたこと。

 

校長先生や副校長先生のエコヘルスに関しての理解が高まっていたこと(僕のリスニング力によれば)。

 

エコヘルスのプロジェクト自体も、とうとうカリキュラムとして現実味を帯びて、

 

認知度も高まっているのかなと感じました。

 

ただうまくいかなかったことは、授業の質がまだまだ低いということ。

 

僕のコミュニケーション不足もありますが、

 

思ったようにサポートをすることが出来ませんでした。

 

ラオス人の意見を取り入れながら、高い質の授業を作る。

 

授業の目的は何なのか。

 

質問1つ1つで生徒に考えてほしいことは何なのか。

 

活動において社会発展と健康とのつながりをどのようにすれば考えることができるのか。

 

各説明の時間配分はどうなのか。

 

教科書に沿うだけではなく、派生した情報を補うことができるのか。

 

授業を受けて生徒がどのように変化したかをどう評価するか。

 

そもそも普通の授業と、研修で先生に説明する授業では何が違うのか。

 

説明したいことを説明する、とは何なのか。

 

 

日本式の授業設計が必ずしもいいとは限らないけど、

 

授業の質を高めたいと思うのは共通事項のはず。

 

全ておしつけにならないように、うまく折り合いをつけて授業作りをこれからもしていきたいなあ。

 

まだまだチームパクセーはこれからですが、

 

この研修で1歩進めた気がします。

 

これからの課題は理科系じゃない先生とどう連携を取っていくか。

 

年末年始旅行や語学フォローアップでパクセーにはほとんどいないけど、

 

これからもがんばっていきまっしょい。

 

最後は写真で振り返り。

 

 


チームミーティング


日曜出勤お疲れ様でした。


研修スタート


MCもしてくれた


マッピング


パクセーチーム女性3人組


パワポ口出しばっかしたけどごめんよ


なぜか信大ポロ


いい笑顔


全体写真


チームリフレクション
お疲れ様でした。




P.S.

パクセーは暑すぎてクリスマスと年末感が全くなかった。

今日も30度越え。

1年の振り返りもしないとなあ。