ボクだけかも知れないですが、人に自分の好きなものを薦めるという行為が苦手です。相手側があんまりいい印象を示さなかったときに、その自分の好きなものが一瞬にして不要物の様に思えてしまうからです。どんなに素晴らしいと個人的に思っても、話題を切り出すことが出来ず結局ほとんどが「ボクだけのもの」になってしまいます。
人生の中で本当に楽しい、面白いことが何なのかということを最近ずっと考えています。幸せとは少し違うゾーンです。親しい人たちと笑い合ってるのは間違いなく楽しくて面白くて、なおかつ幸せなことであると思います。それ以外で考えるとゲームしてるときとかテレビ見てるときとかが楽しいです。俗世間と一時的に切り離された気がしてとてもフワフワします。このフワフワをまた味わいたくてボクらは何かしらのスイッチをオンにするのです。
こんなことを考えてるのも上記に挙げた事柄以外をしてるときはとんでもなくつまらないからです。悪口や陰口を言われて凹んでいます。異性に心無しか(いやもう確実に)避けられて自分を責めています。もう家の外では8割方凹んでいます。家の中でも親に引く程怒られて凹んでいます。家庭内ではもう居場所がありません。家族を信じずして誰を信じるのでしょうか。
ボクは他の人と比べてブサイクだしクズだしハゲだし臭いしぽっちゃりだしアホだし胃が弱いしメンタルがクソだし、もうそれはそれはコンプレックスの塊を抱いて歩いているみたいな感じで、逆にそのコンプレックスという恥部をさらけ出すことで弄ってもらうという自分一人ではどうにもならないやり口で生きているのですが、受け手のちっぽけなプライドとしてそんなに親近感のない人から弄られても腹が立つだけだし、その弄りには愛なんてこれっぽっちも込められていないと思うのです。ただの貶しです。ある程度自覚はしているつもりだから誰に笑われても別に気にする訳ではありませんが、名前も知らない様なやつがボクを利用して異性の人気を得ようとでもしているのならボクはそいつに過去最高の苦笑いをくれてやろうと思っています。人見知りだから自分では笑ってるつもりなのに他の人から見たら笑ってないみたいな顔が得意です。
どれだけの人がボクに好意的な気持ちを持ってくれているのでしょうか。そんなこと考えてると次第に死にたくなってくるので変な感じです。
先にも書いた通り人見知りなので自分の気持ちを伝えるのが、というか人と会話する場合言葉が出てこないので、喋ろうとしたことが自分の喉の中に沈んでしまってボクだけのものになってしまう、ということがあります。そろそろ人見知りのスイッチはオフにしなければいけません。損ばかりしている人生だけど、ギブアップはしませんから。
以上です。