24歳で若年性子宮体癌を発症し、
3回目の子宮内膜搔爬を経て
死にかけた程の大量出血を経験して現在。


2020年1月20日の今日まで
MPA療法2クール目を継続中です。
去年の12月に私は26歳になりました。



約1年ほど治療を続けてきましたが、
長かった…長かったです。
ついに病院の先生からも
「薬の効果がかなり出ている、治るよ」と
言われるまでになりました。


私よく頑張った!!と素直に自分を
褒めてあげました。笑

旦那も喜んでおります。




去年の悲惨なゴールデンウィークの後、
もう1クールMPAやろうと言われ、
今日に至るまで経過観察で過ごしてましたが、
今回また4回目の子宮内膜搔爬を2月頭に控えてます。





去年のゴールデンウィーク後から
今年入って今日までMPA?
1クールが半年だから2ヶ月オーバーしてない?
って思われると思いますが、
これにはいろいろな事情がありまして…。



本当なら去年の11月中旬頃、2クール目が
きちんと終わる頃に4回目の内膜搔爬を
予定していたのですが、病院側の都合と
私の都合が合わず今年の2月まで手術が
延期になってしまい、その分MPAも
伸びてしまいました。

だから正確には2クールと2ヶ月
MPA継続中です。






今度の手術に向けて、CTやMRI、
血液検査や心電図、呼吸機能、胸部X線、
子宮鏡検査など沢山検査を受けました。

もう何度もやってるので慣れっこですが、
造影剤と子宮鏡検査は未だに慣れないですね。




子宮鏡検査はここ半年で2回受けましたが、
2回とも異常なしでした。
検査で癌組織が出なくなるほど
MPAの効果が出ていているので、
2月にする手術の効果判定で先生から合格を
貰うことが今回の目標です。







病院の診察でも先生との会話の中で
「妊活」というワードが出るように
なりました。


素直に嬉しいです。





ですがまだまだ気は抜けないですし、
何が起こるか分かりません。

ここまで来れてることが奇跡なので
自分や病院の先生達を信じて
今後も治療に専念していこうと思います。






まずは2月の手術を乗り越えなければ…!