金沢に来て しばらく経ったとき、paggじっぽちゃんの歩き方が おかしいことに気づきました。

 

歩き始めが、おかしい。

たっ、たっ、たっとは歩かずに、間をおいて歩くのです。

動物病院へ行くと、停留睾丸という診断です病院

 

停留睾丸病院

小型犬を中心に、あらゆる犬種にみられるそうです。

タマタマが1個しかなくて、もう1個は お腹の中に残ってます。

 

これを、ほおっておくと、腫瘍になりやすくなるらしい。

歩き方もおかしいので、お腹の中のものをとってもらう手術をしました。

これは、遺伝するらしいです。

今 思えば、ブリーダーとしたら そんなことなんて おかまいなしに繁殖していったのでしょう・・・ね。

 

病院へ迎えに行くと、paggは麻酔がまだ効いているので、ふらっふらになりながら、

私のところへ懸命に歩いてくる姿は、愛おしかったなあドキドキ

お腹の傷が痛くて、pagg眠たくても 寝れない日が 3日間続きました。