お久しぶりの更新になってしまいました。
2021年最後の日ですね。
今年に入ってブログで想いを綴る事が減ってしまいました。
けど、自分の中で明確な理由があります。
以前は試合で自分の中の想いを表現も伝える事も出来なかった、けど今は違います。
リングの上から想いを存分にぶちまけながら戦い、リング降りてもいいたいことを言っている。
なのでブログで改めて言葉にする事がなくなってきてしまったのだと思うのです。
感謝の気持ちはより見てもらえるTwitterに載せてるしね。
ですが、ここにきて思うのは「言葉の強さ・面白さ」
人間離れした技術で人を魅了するレスラーは凄いと思います。
けど私が憧れるのは「自分の人生を使って、自分の言葉でストーリーと未来を描ける」人。
なので私は今の女子プロレス界に求められるものと真逆なのは重々承知だけど
華やかな技<想いが伝わる一撃が大事と改めて思います。
それはプロレスだけではなくて、モデルでもダンサーでも画家でもなんでも「信念」を持って「自分の想い」を表現する事に惹かれるのです。
なので今年に入ってマイクや煽りV、バックステージコメントで選手が発する言葉に敏感になりました。
何も考えてない人の言葉はふわふわだし、自分の気持ちが乗ってないだろう発言をしてる人は違和感を覚えます。あと人間力めっちゃ出るって思いました。
それは自分にもあり、うまく気持ちが処理できていない時のマイクは意味がわからなくなる。
起きる事件や出来事に常にどう向かっていかなくてはいけないかの瞬発力の大事さも学びました。
わからないからわからないなんて言い訳言いたくない。
けど、そうなってしまうくらいいろんな事が今年は起きました。
せっかくなので自分のスマホの写真フォルダを見ながらざっと2021年を振り返ってみようと思います。