昨日は第2回ぽっちゃり女子プロレスありがとうございました!
マナ・コナーakaまなせゆうな惣流まなせラングレー です(自分が何者なのかよくわからない

まずは自分の試合から!
今回の私の対戦相手はポチャミネーター
この日を迎えるまで、実は相当ナーバスになってました。それは彼のことを何も知らない、そして知らないけどわかる圧倒的な身体の大きさ、厚み。見た目から伝わるパワー。圧倒されてました。
自分より大きい相手と戦うってこんなにも怖いんだと思いました。

実際試合がはじまっても何をやっても表情をピクリとも変えない。中身は超合金らしいけど皮膚は人間。

私が使った竹刀の跡が顔や身体にたくさん付いていたのを見ましたが彼は終始無表情でした。何して効かない!
何よりも自分よりも何もかもこんなに大きい人と試合をするのがはじめてで怖かったです。ただすごく怯えてました。
何も出来なかった。痛くて苦しくて怖くてしょうがなかった。私は弱い人間だ。

けど、そんな私に試合中須山大佐、かみーゆ、オラフぽいもの、そして私のプロレス界の父スターダムのロッシー小川社長から通信メッセージが届いた。
そこに現れた人はみんな私との縁が深い人でどうやってその通信してくれたのかわからないけどとにかく嬉しかった。ありがとう。今成さんも怒ってごめんね、いきなり注射は痛いからやめて!でもありがとう!

何も太刀打ちできなかった。何もダメージを与えられなかった。
けど、ポチャミネーターはそんな私に
「すごい戦士だった、一緒に戦おう」と言ってくれた。
もう必要とされてないと長い間ずっと感じていたから、こんな経験できるとは思ってなかった。
私と戦ってくれたこと、完膚無きまでに潰してくれたこと、未来から私を探しに来てくれたこと、そして仲間になってくれたこと、全部嬉しかったです。

今回戦っておもったことは「大きいはやっぱり強い」って思いました。
ポチャミネーターに比べたら私は全然大きくないけど、彼のような身体の使い方が出来たら新たな道が拓けるとおもった。彼みたく動けたら私も何か掴めるのではないかとおもった。
仲間になって心強いだけではなく、彼のような戦士に私もなりたいから彼からたくさん学びたいと思います。

そして未来の私に恥じぬよう今の私も戦い続けます。