おはようございます!
昨日はその他の人に会ってみたを見てくれてありがとう!
朝からドキドキしているまなせゆうなです。


プリンセスカップが終わり次の目標を定めてまた走り出さなくては!って時に流れてきた記事。

まずはベルトの名称変更。
名前が変わっても東京女子プロレスの大切なベルトなことに変わりはない。
このベルトたちにはここのリングでの歴史が詰まってるしこれからも大事にチャンピオンと寄り添っていくのだろう。

そして新設のインターナショナル・プリンセス。
新しいベルトの新設とそこの代表を争う4人に選考されててびっくりしてすぐコメントが出せなかった。

【今年に入り所属選手の海外遠征も活発となっていることから、世界各国に広く挑戦者を求め、国内のシングル戦線もさらに活性化するため、新たにインターナショナル・プリンセス選手権を設立することが決定しました。チャンピオンベルトは現在、制作中です。】


とのこと。

この淡いライムグリーンのカラーが実に東京女子プロレスぽい。やはり強さの定義が力だけではないというのを感じるカラーチョイス。

そして私の胸の奥にずっとある「海外でも活躍できる人」になるにはピッタリのベルト。


【代表決定戦は、多くの選手にタイトル挑戦のチャンスを広げるため、今年に入りプリンセス・オブ・プリンセス選手権に絡んだ選手を除くこととしました。その中より、実力・実績の評価から辰巳リカ、まなせゆうな、万喜なつみ、上福ゆきの4名を選考し、4WAYマッチにて日本代表を争います。】


プリンセス・オブ・プリンセスのベルトに絡めてないことは悲しい事実だがその結果こうして新設の初代のベルトに挑戦できることはラッキーだとおもっておこうとおもう。


初代ってとても重要だと思っていて。

やはり1番最初にそのベルトを腰に巻けるし歴史の始まりを作れる。とても重要な役目。


私は決勝まで進み優勝を逃した女。

でもいい変えればこの夏優勝した選手の次に優勝に近かった女。


もう「あとちょっと。」「惜しかったね。」で終わる女は嫌なんだ。

明るくキラキラしたスポットライトを浴びてる人のすぐ隣で泣きながら退場もしたくない。

いつも挑戦者で終わるのではなく勝者として自分の道を作りたい。

勝ち進み頂点に立ったものでしか見えない景色を感じたい。

最後の最後で掴み取れない自分と決別したい。


そのためにはまずこの「日本代表」ってのにならないといけないようだ。

そして、日本代表になった後に8.25の後楽園で初代決定戦がある。

私は後楽園でシングルマッチをしたのはデビュー2戦目の初勝利の時。

それ以降一度もシングルマッチをしていない。

あの後楽園のリングを独り占めもしたい。


勝ちたい理由も勝たなくてはいけない理由も選考された4人の中で誰よりもあると思う。


だから私は勝ちに行く。