他の人にとってはただの普通の土曜日だったのですが私にとってはなんか特別に感じたのです。

お仕事もあったり、打ち合わせもあったりだったのですが夕方には全部終わってひとりゆっくり過ごしました。

全てを解決して現実を受け入れることが出来るほど自分は強くない。
正しいことがいいけどなかなかできないこともある。けど、そのまま放置するのもずっとモヤモヤするから
自分なりに向き合ってみようと思ってゆっくり時間を使って今の自分を見つめていました。

解決なんて全然しないけど自分の弱いとこを受け入れたらちょっと軽くなりました。無理に相手に合わせることも、求めることもやめて自分を大切にしようと思えた。よくはないけどわるくないとおもう!

映画を現実逃避に使いたくないんだけど私は今日は現実から離れて映画の中にいました。

ボヘミアンラプソディ公開されたから早速観に行ってきたよ!予告見てて気になってたの。
Queen知識ほぼ皆無の私ですら最期のライブシーン泣きました。
Mama .ooo

ポスターにもなってるのでラストのシーンもすごく良いのですが精神を研ぎ澄ましそこから作品を作る人たちの苦悩ってきっと半端なくて。
自分を追い込んだ先にしか届かない感覚の中から音楽を産むのかなぁって思いました。
そしてたくさんの人に愛されても孤独がつきまとって暗い闇が襲ってくる。
こんなに天才でもそうなんだなぁと思ったら凡人の自分なんて薄っぺらすぎて悲しくもなりました。
何か成し遂げる人はやっぱりストイックに自ら攻めて追い込んでるなぁとおもった。

そしてゲイとかストレートだとか、そうではなくて、本当の心の拠り所とで会えるのが幸せだと教えてくれる作品でもある。

やはり孤独だと甘えたくなってしまうときもある。

けど、人間はひとり。

しっかりしないとっておもうけどやっぱり抱きしめてくれる人がいてほしいとおもった。

ストーリーもシンプルに見やすい映画でしたね。
映画?ライブなのかもしれない。

友達が
家を買いたくなった!
って言ってたのを聞いて見たんだけどそこは理解出来なかった。笑


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