今日ははじめてプロレスラーとしてお客様の前でリングに立った記念日でした。
現WWEスーパースターのカイリ・セイン選手にデビュー戦の相手をしてもらいました。
いつも可愛くて優しいカイリさんがとても大きくカッコよくて、そしていつも練習していたリングがとても広かったのを覚えています。
思いっきりいったのにボッコボコにブチ抜かれました。(笑)
そのデビュー戦のリングに上がるまでに
私にリングネームをつけてくれた社長、
ずっと見守ってくれたGM、
厳しくあたたかく指導してくれた先輩、
練習に付き合ってくれた同期、
応援してくれた後輩、
スカウトしてくれたマネージャー、
支えてくれた家族と友達、
そしてデビューするのを信じて待っててくれたファンの方。
たくさんの方々がいたからあのリングに立てたし、あの頃があるから今楽しくまたリングに上がれています。
スターダムでデビューさせてもらって、
アクトレスガールズでたくさんの経験をさせてもらえたから、
今東京女子プロレスのリングに笑顔で立てています。
プロレスを25歳から始めた私も30歳になりました。
練習生の時の私にはきっと今の私は想像つかないと思います。
上手くスムーズに何もいかなかったし、辛くて泣いたこともあったけどその辛さよりも何倍も今幸せだと感じています。
これからも東京女子の仲間とあのリングでたくさんの人を幸せにする試合をしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします
信じてるよ。
まなせゆうな