お疲れ様でございます。

かなり久しぶりの更新となります。

早川です。


年末年始は夜勤やら、仕事ばかりでした。

お陰様で公私共に充実し、風邪を引くこともなく

楽しい毎日を過ごしております。

ワクチンなどしてないけど

コロナもインフルもかかってないです。


昨日、愛知県新城市横川地区に行きました。

少し前に回覧板で

「ソーラーパネル設置」のお知らせと

説明会の案内がされたと聞きました。

その予定地を、ついでに見てきました。

土地の持ち主は、隣町の自営業しとる人物らしい。


こんな看板を発見。


「これ以上」とあるが、それ以前というか「これ以下」ならば許すという意味にも取れる。

根本的に反対していない、という事か。

業者は、こういう所を見透かす。


おそらく、この付近が設置予定と思われる。

川の音が聞こえる、自然豊かな横川地区の旧道の横。

ここにも看板がある。


メイン通りから、以前は無かった看板らしき物が見える。


ソーラーパネル設置反対を謳う看板の付近に、こんな看板が設置されていた。

設置予告の看板。


予定地には、古い井戸がある。





エコヤクザが、札束をチラつかせて田舎を壊しに来る。

田舎の老人は、目先の利益に騙され、公害事業を若い世代に押し付ける。

こんな事が、未だあちこちで起こっている。


「横川下組」が、どのように反対しているのかは知らない。やり方から、あの政党が絡んでいるのは確かだと思う。

止めるための行動をせんと、やられる。


というか、私自身が「横川中組」で反対運動をしている時、この場所にも状況説明に行っている。

「横川下組」在住の元公務員、YとMという人物に、かなり邪魔をされた。

この人達も共に反対をしているのだろうか。


人間は悲しいかな、自分が被害者になってみて、初めて知る事が多い。

他に多くの人が警告してくれていたとしても、そうなってみないと分からないし、行動しない。

下組の人達も同じだと思う。

かつて私もそうだったから。


相変わらず、全国から相談メールが届いている。

設置を止められたケースもあって、相談口を閉じなくて良かったと思っている。

設置を止められたケースは、全て本人が正しい行動をしている場合に限る。

自分で行動して考える事をせず、誰かや何かに頼る、縋るばかりではミスリードさせられて終わる。


明日は我が身だと、改めて思う。

この記事を見て他人事だと思っていても、いつ被害に遭うか分からない。

今は加害側に居る、または無関心だとしても、何れ被害は降り掛かってくる。

一度公害事業を受け入れた場所は、次から次へと公害事業が来る。そういう場所だと、業者も行政も分かっているからね。


自分を守れるのは、自分だけ。

お互い、今年も生き抜きましょう。

2024年 1月 早川