こんばんは、ご無沙汰してます。
メガソーラー健康被害をなくす会の早川です。
再エネ含む、凡ゆる公害事業に反対します。
気付けば2月も半ば。
こうしてあっという間に過ぎてゆくのだと思います。
今年に入ってから起きた事を、残しておきます。
年明けに、中部電力のNさんから連絡あり。
「会社の方針で、3月までにどうしてもスマートメーターに交換して頂きたい。
電磁波を発生させないよう、通信部を抜いたものを設置する。なんとか設置させて欲しい!!」
との内容。
検討するために、すぐに返事はせず。家族とも話し合って、今の住まいも仮暮らしでもあるし、通信部を抜くのであれば良いのではないか、との結果となったため、その旨を2月の初旬にNさんに伝えました。
その交換作業が今日の午前中に行われました。
説明を受けながら作業は15分程度で完了しました。
写真を撮り忘れてしまいましたが、メーターの上部に「通信部なし」と白いテプラが貼ってありました。
検針員さんに分かるようにするためだそう。
設置後に色々と話しました。
やはり、上司なんかに相当「スマートメーターに交換するように説得するように」と指示された様だ。
そして、新城市においてはスマートメーター交換作業は残す所あと90件。
アナログのメーターの行方が気になり聞いてみた所、製造元に返却するらしく、その後は粉砕するなどゴミになるという事でした。
九州地方のスマートメーターは、通信部が抜いてあるものが設置されている?と聞いた事があったので、何故か聞いてみた。
「生産が間に合わなかったのかもしれないが、順次取り付けて行く方針。関西電力、四国電力、九州電力とスマートメーターの製造元が違うので、中部電力のスマートメーターとは若干仕様が違う。」
との返事でした。
今は通信部が無くても、いつ入れられるかは分からないし、心配ならば問い合わせるか、拒否したいと伝えた方が良いかと思います。
Nさんに伝えても仕方ないのは分かっているのだけど、まだ充分使えるものを、訳の分からないもの、危険が及ぶようなものに変える事自体がおかしいし納得いかない事、自分の生き方や価値観に反するために非常に不愉快である事も伝えました。
Nさんは「国の方針に従うしかないですから」と言うけど、それはもう、ある意味強制だと思う。
そう伝えると「まぁ、そうなりますよね」と。
国が推奨するものなど本当にろくなものがないのに、と言うと笑うだけだけど、Nさんにとったら仕事なのだから仕方ないのか。
自分も医療者であるから、危険な薬を扱う側である。コロナワクチンにおいても、推進側とされてしまう。けれど、私は危険なものは危険だと伝えているし、それらを患者側が拒否出来るように働きかけている。
患者さん本人、御家族の望みならば、全てを叶えられなくても最善策を見出す。
Nさんにとって私は厄介な客だったと思うが、そういう人の訴えをちゃんと聞いて、国とか上司とか、そういう人達から客を護る事を忘れんで欲しいとお願いしておいた。
お互い専門職のプロとして、ね。
真摯に対応してくれた御礼と共に。
引っ越しをしても、その場所の営業所に問い合わせすれば、いつでも通信部は抜いてもらえるそうだ。
法的義務などないのだから。