愛知県新城市 横川地区のメガソーラー。
自宅を囲まれています。
パネルは総数、1728枚あります。

被害を受けるであろう住民が、全く知らない間に既に計画がされとって、きちんとした同意も説明も無く、突然着工。
物凄い速さで設置して、この有様。

投資目的であり、6名の近所の人が土地を貸し出しています。
名古屋のパネル業者が設置して、オーナーも名古屋の企業。

土地を紹介したのは市内の不動産であり、新城市で有名な、あの公害企業を誘致した事でも有名だったりする。

動画は昨日、土曜日の16:03分に、自宅の敷地内から撮影したものです。
物凄い反射光で、今の時期でも暑い。

パネル業者は、受忍限度は超えていないと主張しています。
まず、一年住んでみて言って欲しい。
被害を受けない加害者は、平気でこう言うんだよね。
どんな公害でも同じパターン。

こんな劣悪な環境の中で、次々発症する健康被害に耐えながら、災害と死の恐怖に怯えながら暮らす…
人間らしい生活と言えるのだろうか。

奴隷じゃないか?
最低限度の生活が送れない。
こんな所に住みたいですか?

こんな事を推進する国も、平気で行う企業も害悪でしか無いでしょ。
被害を受ける、死ぬのも市民。
何の関係も無い、ただそこに住んでいただけの住民なんだよ。

おかし過ぎる。
納得出来ん。

自分さえ良ければ、自分だけ金儲けが出来ればいい。
自分は助かり、代わりに周りが死ぬ。
戦争と一緒なんだよね。
本当、怖い事だ。
日本が何処に向かっているのかが分かる。

◯受忍限度の意味を、調べてみました。
参考までに。

受忍限度
じゅにんげんど

騒音,振動,煤煙などによる環境権,あるいは人格権の侵害や公害訴訟において問題となるもので,一般人が社会通念上,がまん (受忍) できる被害の程度をさす。この範囲内であれば不法行為は成立せず,損害賠償差止めは認められない。判例は,多くのいわゆる環境権訴訟において,被害の程度がこの受忍限度内であることを理由に請求を退けている。しかし,どの程度の被害が受忍の限界であるかの判定は非常にむずかしく,あまりにこれを広く解することは被害者救済の観点から問題がある,といわれている。