こんにちは。
゚+。:.(*・ω・)o旦

情報の共有、拡散に御協力頂き、誠に有難うございます。
国策に異議を唱えるという事がどういう事か、身を以て実感した一週間でした。

どんだけ妨害されても、伝えんとね。
地道に活動するのみ。
人は変わる事を知っているし、私達市民には知る権利がある。
なのにそれらを隠すってさぁ…
どういう事かと思う。

5月17日木曜日、私達は名古屋にある再エネ業者と協議の機会を持ちました。
てっきり代理人が来るかと思いきや、社長が一人で現れた。

環境政策課の職員が2名、既に待っており、私達が到着したのが13:45。
あとは業者待ち。
5分前に業者の社長が現れ、すぐさまトイレに行きたいと言い、戻られてから協議を開始しました。

被害状況を伝え、もう住んで居られないと判断し、家を捨てて避難移住した事。
知らなかったと言っていたよ。
おそらく、興味も無かったんだろう。

それだけの公害事業である事、やっと理解出来たのだろうか?
動物達の被害写真を、コピーして持ち帰っていました。

地権者や区長を使い、被害者を封じ込める事が出来ると思ってたんだなぁーってよく分かった。
やはり『健康被害と言いますが、因果関係を示して貰わないと』って言った。

こちらが『因果関係を示すのに、必要なデータは何ですか?何を提示したら因果関係の証明になるのですか?』
と返すと…
社長、沈黙。
((유∀유|||))

訳も分からず『因果関係』って使ってる。
そして、そう言えば被害者を封じ込める事が出来ると思っている。
誰かに言わされてんだ。
これは、色んな公害事業、公害製品で使われる言葉。

こんなのでいいの?
これが再エネの現実。
これらを包み隠す国、報道陣。

被害を蒙るのは誰だろう?
国でも企業でも無い。
私達、市民なんだよ。

黙っていたら、黙らされていたら被害はどんどん増える。
事実、新城市では被害が拡大しとる。

横川地区の瀧川という場所にも、ソーラーパネル設置計画があるの。
それを推進してるのが、元議員で自営業の地元のボス。

更に後押ししてるのが、公害事業の斡旋役の市内不動産なの。
うちの地区にメガソーラーを誘致した、原畑不動産。
新城中の土地に目を付けて、業者に紹介しとる。
んで、自分は儲けてるんだわ。
市内の住民を不幸にさせている。

おかし過ぎるでしょ、本当。
許したらいかん事。

今までも業者には質問状を出し、意味の無い回答を貰ったりしとるけど。
今回、また新たに質問状を提出しました。
今迄、全く答えようとしなかった内容を改めて質問し、文書による回答を求めている状況。

現実、損害賠償も発生する。
被害者を一生面倒見ていく必要性を伝えられた。
終わりに向かうほど、社長は意気消沈していったけれど、いよいよヤバイ状況なんだと理解したかと思われる。
気付くの遅いよ。

その後、市役所に行った。
新庁舎ですよ。

こんな感じ。

秘書課に行き、市長を訪ねるが出張で不在。副市長も同じく。
その次の位に値する役職者を呼んでもらい、市長への意見書を読み上げ、渡して頂く事とした。
猫の痙攣動画も見てもらった。

その後、記者クラブへ5月18日金曜日の記者会見のお知らせ文書を届けました。
何度か幹事社の記者から連絡があり
『自分は明日、休みをとっている。予定時刻の前に記者懇談会があり、何時に開始出来るかも分からない。検討する。
話す人の都合もあるが、報道する側の都合もある。
話しに来ても、報道する人間が居なければ成り立たない。』
と言われました。

ま、記者がおらんくても決行するし。
一社だけでも来てくれたらいいさ。
こんな事を言われたのだから、覚悟していましたがね(次の日は、満員。テレビカメラ2台、8社の記者が来てくれたんだけど)
休みをとっているらしき記者も、その場におったから驚いたよ。
(⁰︻⁰)

その後は、議会事務局に、市長への意見書を持って行き、職員に読み聞かせをしました。
議員全員に配布して頂く様にお願いして、その日は終えました。

すると、記者会見のお知らせに載せていたメールアドレスに、某有名報道社から連絡が入っていました。
『明日、伺います』ってね。
そして、色んな質問事項もあった。
他にも再エネ被害者の取材をしているんだそう。

こんな記者さんもおるんだなぁ、と感激したものです。
まさか、あんな事になるとは!
この時は思いもしませんでした。