PAC STRINGS!!昨日は、PACオケの弦楽器プレイヤーだけで作る公演、PAC STRINGSの本番でした。今年は私は弦楽合奏版 シューベルトの死と乙女を弾きました(マーラー版)。死と乙女はカルテットでツアーをしたりマスタークラスを受けたり私にとって思い出深い作品。PACのメンバーでこの曲に取り組めて、また大切な作品になりました。今回はコンサートマスターのお隣の席で弾かせて頂き、次元の違う素晴らしい音や音楽に圧倒されながらも、素晴らしいものをこうして知ることができる喜び、一緒に弾かせていただける幸せでいっぱいで心震える時間でした。幸せな本番を糧に、リサイタルに向けてや次のオーケストラプロジェクトに向けてまた頑張って行きたいと思います!