クラリネット吹くんですね〜!→はいー!

え!ギターも弾くんですかー!→はいー!

…音楽好きなんですね!→は?マジふざけんな!このやろー。


この差は何なのか。

価値判断を「断定したうえで尋ねる」パターン。

うるせぇな、ってなる。


事実を問われたら事実通りに答えればよいが、

価値判断について尋ねられたら急に興ざめする。

(自分で言う分には別にどうも思わない)

好きというか、楽しい瞬間はある。

しかし、まだ嫌なときもある(難しいフレーズの練習、録音を聴く、など)

よって、好き嫌いを食べ物のように断定はできない。

たがら答え方に困る。

(食べ物でさえも好きな瞬間と嫌いな瞬間がある)


コミュニケーションとは時に面倒なものである。


この興ざめの回数によって、「関わりたい度」は大きく変わってくる。