ありがとうございます
カオルです
今日は父との関わり合いの中で、
ワタシが一番
こうしとけばよかった
と、今でも悔やむ事です
理学療法士でありながら、
お恥ずかしいのですが、
障害受容をしてもらわないと困る
って思って急いじゃったんですね。
この【障害受容】というのは簡単にいうと
自分の障害を受け入れていくステップのこと
もちろん、全ての人が同じような
心理的な変化を経験するわけではないですが、
多くの方に5段階の心境の変化が
現れると言われています
①ショック期:自分自身に何が起こったか事実を全く理解できない動転状態。
②否認期:自分の障害から目を背けて否認し、すぐに治ると思い込む時期。
③混乱期:徐々に現状を把握して理解し始め、自分には価値がなくなったと感じ「怒り」・「悲しみ」・「抑うつ」などが現れる時期。
④解決への努力期:様々な事をきっかけにし、病気や障害に負けずに生きようと努力する時期。
⑤受容期:ネガティブなものではなく、「障害があっても色々な事が出来る」と自分に新しい価値を見出し、現在の自分自身を受け入れる時期。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
この知識と現実に障害受容ができなくて
危険行動をする患者さんも知っていたので
ワタシがどうしたか![]()
必要以上にお父さんに
ゆっくり話さないと言葉が理解できない
字がちゃんと読み書きできない
思ってる事と喋ってる事がたまに違う
って事を相手に伝えないといけないよ![]()
というように
お父さんは〜できない
てな魔法を言い続けたんですね![]()
![]()
だからか、今やうちの父は
出来ないマンです![]()
何をやっても
あれが出来ない、これが出来ない
というのが口グセ![]()
なので、みなさんには
覚えていてほしい事があります![]()
出来ないマンではなく、
過剰に出来るマンでもなく、
身の丈で楽しく生活出来る方というのは
周りの人が、
貴方なら大丈夫だ![]()
と、その人を信頼する
というのが大切です![]()
出来る部分や、
今あるものにフォーカスをしてあげて
まだまだ出来る事がある事を知ってもらう事が大切です

今はワタシも遅ばせながら
父にこれも出来る
こっちもいける

というのを
体験すると言う事を一緒にしています
父なの好きな土いじりや、
家具の組み立てなんかをしてもらって
お父さんが居ると助かる事を伝えてるんです
これは障害受容で言うところの④⑤になります‼️
さらに相手を信頼して認めると、
自己肯定感が高まるのです

自分で出来るのが理想なんですけどね
今となっては、
ワタシと同じ事をする人が産まれないように
そして、今から高次脳機能障害に関わる方々が
少しでも楽に、楽しく生活が出来ることを
願っています
今日も皆さんが
ステキな笑顔で過ごせますように
カオル