昨日の夜あげられなくてごめんなさい!
照明案お家で書いてたら思いの外時間かかっちゃって終わらなかったーー


世の中がポッキー&プリッツの日でシェアハピシェアハピ騒いでいた中言いづらいですが、ちなみに私はトッポ派です。
このブログ読んだら今日でもいいんで是非くださいね。簡単に食べ物でなつきます^ ^



改めましておつかれさまです!
11期めぶきです。

かほは、実は春合宿の時からしゃべってくれてて、4:30に自主練してるツーショットがあります。ストイックな一年生だなぁ。
かほって素直な性格がダンスに出まくってて、同期で同い年でもやっぱ結局なんかかわいい。腕短いしね。笑
私にはない愛嬌みたいなもんで何だかんだ許されるかんじ。女の子としては羨ましい。笑




昔のことはコマ責ブログにだいぶ書いてるので、esでの自己紹介くらいでいいかな!


最初houseとpopやりたかったのに、合宿でpopとhouse両方Bコマで、まぁかっこいいしいいだろうと思ってlock選んでみたら、まさかのすごい楽しくて、そのまま続いてます。分からないもんですねーー

そこからlockとpopをずっと並行してやってきて、一年の三田祭後頃からpopを主にやるようになり、lockも好きで出続けてるってかんじです。
まじで一年生のこの時期くらいまでは、lockerとしてやってこうと思ってました。三田祭は転機。話せば長いから、飲み会とかで聞いてくれれば話します。

で、
今から書くのは、「兼ジャンのお話」と「コマ責のお話」の二本立て。あんまlockerブログ感はないかも笑



【兼ジャンについて】

「選択はもう変えられないし変えたくもないし、こっち選んだことを全力で正解にしにいこう」
、、、とかこませきブログで言ったんですけどもたぶん。あれは一度書いてから二度と読んでません。

兼ジャンしてて迷ったりして、いつもここに行き着いてたなぁ

迷ってる人とかいると思うけども
そう言う人って、多分自分の中ではちょっともう決まりかけてる人って多いですよね。
でも、それにパッて決めてしまって、その後選ばなかった選択肢が青く見えるのがこわい。
だから実際は「ビビってる期間=いわゆる悩む期間」なんですよね、めちゃわかるー。


やー、この兼ジャン問題に1,2年の時はめっちゃ悩んできたわけなのですが、
やっぱり気づいたことがありまして。


ダンスやっていってみると、結局ダンスなんですよね、ぜーんぶ!


、、、や、知ってるわ上級生だし。当たり前。とかじゃなくて!
なんなら前から先輩とかにも言われてきてたことなんだけど
本当に感じるのには結構時間いったなぁ

厳密に言うと、
どのジャンルもダンスとして繋がってる
ってこと。

boogalooもパーティーでやってたもんだし、結構被るとこってあって。
個人的には、ほんと表面の型が違うだけで中にある表現したいもんは一緒、みたいなイメージ。私は特にこの2つのダンスがすごく好きで。

表現のテンション(でくくっていいのか微妙だけど)的に違って見えるだけで、boogalooもfunkで楽しむし
(electroがboogalooの定番じゃないの?って人もいると思うんだけど、poppinのスキルをより分かりやすく見せるために、ショーパフォーマンスの効果として使い始めた音楽だったんだと思う。funkの方が楽器が多くてgroovyで気持ちいいけど、electroの方が打ち込み強くて視覚的にもヒットが際立つからねー、たぶん)


この2つのジャンルは特に兄弟だと私は思ってます。

ゆーっくり肘と膝の止まるタイミング合わせに行くロックの練習(lockerブログだから書ける。笑)やってたら、ロボットの上半身の感覚つかめたり

popのフォーコーナーやって身体を最小限の力で且つ軸ごとしっかり固める練習やってたら、lockのブレイクダウンをお腹で止めてそこ以外脱力するコツつかめたり

popのトイマンスタイル(ハニワとかサボテンみたいなやつ!)を練習してたら、肘の空間固定が染みついてトゥエルが少し見やすくなったり

トゥエルを8×1かけて一周するゆっくりした練習やってたら、手首のヒット強くなってたり

popのリフトのクオリティあげたくて腸腰筋の筋トレを鬼のようにやってたら、スクービードゥーの足が前より軽くなったり、、!


相乗効果の嵐。これに関してはあげたらまーじキリないです。



どんな兼ジャンも、要は「2つ以上のアプローチからダンスをやってくって選択」だと思ってて。
何踊っても上手い人ってのはきっと、「どのジャンルのスキルも持ってる」というよりも「どのジャンルを踊ろうにも、根っこのカラダができてるから、ジャンル特有の小手先のテクニックを除けば、こなせる準備ができてる」
てことなんだよなぁとか思う。かっこいいですよね。


やりたいものがlockだけじゃないなら、その気持ちを抑えたりしなくていいと思う。


別にねぇ、オールジャンルとか、選ばなきゃいけないタイミングがesにはあるけど
そんなの自分のダンス人生自体には全く関係なくない?それほんとはes自体の事情だもん。あくまでダンスやってる自分が所属してる組織先の都合。
そこ混同して自分の進路に迷うみたいなこと、ほんと疲れるからしなくて良いと思う!笑

私も最初は混同して迷ってたからこそ、言えるんですけどね


長い目で見たら、そのちょっとの期間片方のジャンルを1人でやるなんて、なーんにも怖くない!好きなら基礎練もフリーも続けられるし。別に休みたきゃちょっとお休みしたら良いし。むしろ気張らずにそのジャンルと向き合えて、私はいつももっとlock好きになって帰ってきてた。

1つに集中したいからそのためにesではやらないのもありだし。忙しくなくなってまたやりたくなった頃に、またやってみてもいいんだしね。

だって、人より沢山のダンスを好きで、人より沢山のダンスの良さに気づけてて、いいなって眺めるだけじゃなく、さらにそれに実際に挑戦できてるってことっしょ
めちゃ誇りじゃーん_(:3」z)_


今兼ジャンしてて真剣に悩んでるとか、まだlockしかやったことないけどhiphopやりたいlockerとか
そういうえすっこの背中を押せるような
esではそんなダンサーでありたいと思う今日この頃ですね。私は三田祭当日まで上手くなり続けるってのがベースの目標ですので頑張ります!


やばい、削りまくってもこんなになる。でも2つ目の方が短いので安心してください。てか飽きたらほんとこんなの読んでないで、練習とかしてていいですからね!笑



【コマ責について】

もうねこれは1つだけ。
「lockコマ生でいられる幸せたるや!!」

ショーケースで「おいしい」って何だ。
1番おいしいのって、DVDのテロップで振り付け師として名前が載ったり、ステージで何エイトもソロやるコマ責じゃないです。
コマ生です。確実に。


えー?て思いますかね?ほんと。だから私はlockコマ手放しでもう今超楽しい!lockコマ一回一回が、本当に楽しい。
同期も先輩後輩もすごく好き。

コマ責って、お客さんが楽しめるように考えるのももちろん。
だけどその次に、「コマ生がとにかくそのコマやショー自体を楽しめるために」構成や振りを考える下準備をする、縁の下の力持ち。
特に多分、lockコマほどコマ生が踊るための下準備がえげつなく大変なのないと思う。

まじで人知れず報われない振り作りの時間とかあると思う。めちゃいいと思って入れた構成が物理的に不可能で絶望して一晩考えて全変えしたり。通し後先輩にボロクソ言われてめちゃくちゃ嫌な思いしたり。

しかもコマ責って、皆が思う100倍皆のこと見てるし考えてる。その考えてる過程は3人の会議内でしか見えないから気づきにくいけど。

、、、だから感謝しろって言いたくて書いてるんじゃなくて。笑
そうじゃなくてね

だから、コマ生の立場でアメばっかな分、
コマ生が振りを本気で自分なりに落とし込んでコマに準備万端で行ったり
コマ中空いた時間でパート揃えたり
通しに本気で楽しんだり
最終的にコマ生のチカラでショーがめちゃ見映え良くなったり

そんな風にできたら

全員が最強のコマ生になって、きっと自然と最高のショーができてきます。

「お客さんに伝える」
それはもう、ダンサーである以上当たり前でありたいー

「ショーに出られること自体への感謝」
ここまで辿り着きたいですよね。
私もこの感謝は最後の最後まで抱えて、本番爆発させたいなと。


それでこそlockin' crew esの-estのショだーーー

コマ生は、一回一回のコマを楽しむことと、本気で上手くなりにいくこと。
そうしたら
一回一回のイベントを「自分のため」にも最高のものにできるってことでした!


そうやってコマを全て楽しんで最高のショーケースにしていきたいねってことです!




長かったねーやっと終わりです笑
何かへぇって思ってくれたら十分です!


お次は壁に背を向け-est2017を早どった11期女子locker随一の世渡り上手。ずっと仲良くしてくれて嬉しい!また飲みに行こね!
彼女の英語は過去完了が出てきたら即終了だそう。「had been ○○」の異名を持つあの子です!