小学校高学年のADHD+ASDの
発達障害児の記録です
現在は夜尿症・遺尿症の治療中です。
本人は勿論のこと、
親である私の悩みも綴ります
大病院へ転院して、
脳波の検査をしてきました。
我が子の場合は遺尿もあるので、
てんかんを疑っての検査らしい。
↑てんかんだと意識が飛んでる時に、
失禁することがあるらしい。
先生曰く、脳波検査は、
眠るか眠らないかの状態の時が、
診断しやすいデータがとれるそうです。
そこで、
緊張や不安を和らげて眠たくなる、
トリクロールシロップというお薬を飲み、
検査に挑みました
検査室は防音室になっており、
親も一緒に入室しました。
室内にはベッドに子ども。
その脇の椅子に親。
技師さんが我が子の頭に
沢山のコードをくっつけて退室。
技師さんは室外から
マイクを使って声掛けをします。
変化する光の速さや明るさなどで
脳波の波形を記録するみたいです。
我が子は終始うとうとして眠気と
戦いながらの検査でした
検査は40分くらいだったかな?
ベッド脇にいる私は、
検査の邪魔にならない様に終始息を潜め、
いつ終わるかわからない検査の様子を
じっと見守るという…
なかなかの苦行でした
その後、
検査結果を基に再び先生とお話。
てんかんの疑いは消えました
そして、
今迄先延ばしにしてきた発達障害の薬も
ミニリンメルト240と一緒に
処方して頂きました。
改善方向に進みます様に🙏