題名にある通り、
「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方_成功を引き寄せるマーケティング入門」
を読んで、一番印象に残った言葉をここに残す.
「やることを選ぶということは、同時にやらないことを選ぶということ。」
これは達成すべき目的のために必要な手持ちの資源(例えば,カネ,ヒト,モノ,情報,時間など)は常に不足しているので,取捨選択が大事だということだ.
そしてこの取捨選択の際に意識すべき点が2点あると感じた.
「勝負どころになるべく力を注げるような選び方をすること」
そして,「相手との差を利用すること」だ.
■前者について,文中に「仕事に対して最も重要なインパクトを与える球と、その次に重要な球2つ」を選ぶよう書いてあるとおり,勝負どころで全力を発揮することが何よりも大事だと感じた.
この選択の際に危険なのが,学校までの教育のようなとりあえず全部やるという考えだ.
自分は今までこの考えに近く,すべてをまんべんなく取り組んでいるうちにどこが重要かを見失うこともあった.
何事も取り掛かる前に一度立ち止まって目的を意識することを心がけたい.
■後者について,自分の解釈も入るが,
自分の弱みを伸ばすのではなく,強みをさらに伸ばす選択をすることが大事だと捉えた.
気になる言葉で,本の最後のあたりに,筆者が阪神淡路大震災にて「自分が何も達成せずに死ぬことをとても怖い」と書いてあった.
これは自分の人生は限られた資源の1つであることを伝えている.
それとともに,その限られた人生で,目的を達成する一番の近道は自分の強みに気づいてそこを伸ばすことを意識した選択をすることが大事だと言われている気がした.
まずは早急に周りの人に聞いたりしながら,自分の強みを自覚することが必要だと感じた.
そしてこれからは何事にも選択と集中を常に心がけていきたい.
