TR-6[2nd] 完成 | ホビーはオイラの…

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主にガンプラのことを書きます。たまに別のことも書きます。自分が作ったガンプラ等の思い出みたいに残していきたいと思っただけなのであまり良いものは作れません。技術も低いです。



こんにちは。
完成しましたウインク


 RX-124 GUNDAM TR-6[KEHAAR Ⅱ]“yellowline”


2年ぶりの全塗装完成品です⤴️



使用キットはコチラ。


プレミアムバンダイ商品。
TR-6にアッシマーの意匠を取り入れた換装形態。

設定ではカラーバリエーションの多い機体ですが実戦配備カラーでリリース。


ただでさえ多色な機体なのに更に塗り替えたって訳ですね滝汗
入手当初は右上のレジオンカラーで作るつもりだったんですけどね…レジオンマークもデータ起こしましたし…💧



では、いきます。


ガンプラは主に左向きに写真を撮られることが多いかと思いますが、今回はあえて右向きで。
理由は、右側熱核ジェットエンジンに入れたTRマーキングを見せたかったから。

なぜ左側に入れないのか?と言われると、もちろん左側にデカデカと入れましたがMS形態ではハッキリ見えないからですねもやもや



バックショット。


前から見るとゴテゴテしてるように見えますが後ろ側は案外スッキリしてます。

まぁ実際ゴテゴテしてて全然動かせませんけどねニヤニヤ



少し上から。


左肩にデッカくTR入ってるでしょウインク




普段あまり撮らない真正面。


センターラインに白を集約して纏まりを持たせたのが良く解るかと思います。



飛行形態。


ここでも白の纏まりがお気に入りです。

この飛行形態でマーキングの位置や、イエローラインの入れ方やカラーバランスを検討してました。


こんな感じでスマホでお絵描きしてイメージを固めてから落とし込んでるので大失敗にはなりにくいですね⤴️
↑のは最初にお絵描きしたヤツなのでほぼ変わってますねアセアセ




大気圏内飛行形態と言うことで地上から見上げたときにもTRが見えるようになってます。





最後は中間形態。


この形態で写真をバッチリ撮るために左肩にTRを入れました⤴️
好きなんですよね、この形態デレデレ

飛行形態⇔MS形態の変形におけるまさに変形途中の形態で各部がどっち付かずなヤツですが、コレは公式で存在し人気の形態であったりするものの、取説には形態の紹介や変形プロセスが存在しないいわゆるシークレットモードです。

・熱核ジェットエンジンが倒れたまま
・大型ブレードアンテナの向き
・脚部外側の小羽根が収納されていない
・両腕のシールドが熱核ジェットエンジンに懸架されたまま

ってのが判断ポイントですね。

TR-6本体は変形し終わっててキハール装備部分がどうなってるか?ってところです。

AOZを“知ってる”ヒトなら出来る形態と言えるでしょうデレデレ

マクロスで言うところのガウォークモードに当てはまるんじゃないでしょうか?なんにしろ『ガンダム』では珍しいですね。
(ガブスレイには昔から中間形態が存在していること、ハイザンスレイⅡも同様だと言うことは認知しています)

SEEDDestinyのカオスガンダムは変形した姿がガウォークだったりしますね笑



因みに↓の写真ですが…


コレは非公式ですが、シールドを取り付け“られる”部分がもうひとつあって、そちらに取り付けるとエンジンテール部が開いたように見えます。
“られる”と言うのはどこにもそんな説明がなく何のための部分なのか公開されていないので正しい使い方か解らないのです。『アドバンスド』のための布石だったら嬉しいですね⤴️


これにより躍動感が出るようになりましたキラキラ



前に早く飛べそうな気がしません❓ニヒヒ
中間形態で高速移動なんてするのか?と言われたらぐうの音も出ません笑



元キットと比較です。


白も本体と合うように青みがかった白で塗ってあります。



以前作った『ヘイズルⅡ』と2ショット。


本体の変形はほぼ同じなんですがガラッとイメージ変わりますね⤴️


ちゃんと並べて。


めっちゃエモい酔っ払い




前回ヘイズルⅡの完成記事で“トリ”だと記載しましたが、今回のキハールⅡは“大トリ”とします滝汗





そして“真打ち”へ……ニヒヒ







バイバイバイバイバイバイ