本日から引退ブログが始まります。
トップバッターを務めますミニです!🚗
長くなってしまいましたが、最後まで読んで下さると嬉しいです!😊
(今期で一番お気に入りの写真🤍:Vリーグ3位決定戦)
思い返せばコロナ禍の大学入学だったあの頃に見た、
キラキラした先輩たちと緑のグラウンドに映えた青が眩しくて入部を決めました。
(コロナ禍の初フレキャン ピコ、ミニ、サリー、ウド、ワッソ みんな若いね😂)
入部してからは、新しい仲間との出会いや、日々上達していくラクロスが楽しかったです。しかし、常に「自分の描く大学生生活」との差を感じていました。
ラクロスを頑張りたい気持ち、他のことにも挑戦してみたい気持ち、この2つが明確に自分の中にあることに気がついた時、私はラクロスを諦めなくちゃいけないのかな。と思いました。
しかし同期のみんなに心のうちを話した時、「応援するよ、待ってるね」といって留学に送り出してくれたこと。当時の主将さんやコーチの方の理解もあり、休部という体制を取らせて頂いたこと本当に感謝です。
みんなも頑張ってるから自分も頑張ろうと誓ったこと今でも覚えています。
2年生の2月から次の年の2月までの留学期間。正直、常に頭の中に同期のみんなと、チームのみんなと、ラクロスのことがありました。
当時、あんまり現実的には考えられなかったけど、ラクロス部に戻ることを前提にジムに通っていました。
それでも、戻れないかもな。とも覚悟していました。
3年生の10月に1つ上の先輩方が引退し、自分たちの24チームの始動に居合わせられなかったのにも関わらず、毎日連絡をくれたもえか(ひま)のおかげで正直嫌なほどラクロスを考える留学生活を送りました笑笑
そして帰国してからも「ユマ戻ってくるでしょ?」「いつ?」「戻ってきて!」としつこく説得してくれるもえかのおかげで覚悟を決めて戻りました。
そしてみんなと感動の再会@グラウンド をしました。
(ヒマ、ミニ:ラクロス続けさせてくれてありがとう🥍)
戻ってからは正直、とてもしんどい時間を過ごしました。
まず体力を戻すのに2ヶ月かかりました。
やっと体力が戻った2ヶ月後に
靱帯損傷をしてしまい、復帰まで2ヶ月かかりました。
怪我の2ヶ月間は地獄のような不安と焦りを常に持っていました。
しかし復帰と同時に、私はこの24sceptets に何ができるのか、何を最終的に残せるのかを考えていました。
私の中で出た答えは一つ。
「チームにとって重要な存在になる」ことでした。
プレーで活躍することはあまりできなかったけど、まずは幹部が描く「リーグ戦」を体現するために、サテライトをまとめること。サテライトにいる後輩たちがサテライトでプレーすることに楽しさと誇りを感じられるようにチームマネジメントを頑張りました。
Vリーグが終了するまで、我慢しなくちゃいけないことや、妥協しなくちゃいけないこと
沢山悩み、しんどい時期もありましたが、どんな時もみんなとプレーすること、そして勝つことが楽しかったです。
最後の3位決定戦のVリーグではみんなが輝いていて、「このために頑張ってきたんだな」
と改めて実感しました。嬉しかったです。楽しかったです。ずっと忘れません。
(24サテライトチームのみんな🤍)
かわいい後輩のみんな
一緒にプレーしてくれてありがとう。
みんなの元気に沢山助けられたし、みんなとプレーできて楽しかったです。
みんなの成長がこれからもとっても楽しみです。
もし、これからscepters に所属する中で自分がどんな存在になれるのか迷ったときは、一つの選択肢として思い出してください。
みんなは必ずチームに必要で、チームに貢献できる1人1人であります。
優しいコーチや先生方
24Scepters の活動を支えてくださりありがとうございました。
沢山のサポートと愛のおかげで4年生はここまでやり切ることができました。一緒にチームを作ってくださったことでこのチームのことが大好きになりました。
家族や友達のみんな
上手く行かない時に相談乗ってくれたり、上手くいったきは一緒に喜んでくれてありがとう。
毎朝一緒に朝早く起きておにぎりを持たせてくれた母には本当に感謝です。
同期のみんな
こんなに大好きな同期のみんなと出会ってみんなの優しさと強さと愛で溢れた4年間は青すぎました。
ありがとう。
(大好きな33期のみんな:ラストグラウンド練習)
沢山の方のおかげで幸せな部活動生活でした。
ありがとうございました。
LOVE 24scrptets ♥️♥️
これからも25sceptetsの応援宜しくお願い致します!





