本格的に夏を感じるようになった。





みーちゃんが居なくなった夏…





去年、腹膜播種とイレウスで何も食べれなくなってしまったみーちゃん。





時々、固形のままの食べ物を咀嚼して味だけ感じて吐き出したりしていた。





その中でもアイスなら飲み込めた。





ラクトアイス系や氷菓系を買ってきて、みーちゃんのお母さんと3人で病室で良く食べていた。





コーヒー好きなみーちゃんに味わって欲しくて、ファミマのコーヒーフラッぺも溶けないように原付飛ばして買って行った。





アイスを見ると、一緒に食べた去年の入院中の事を思い出す。





最後に一緒に食べたのはパピコ。





みーちゃんのお母さんが買ってきてくれて、みーちゃんと半分こして食べたのだ。




手の力も入らなくなっていたみーちゃんのパピコをモミモミして食べやすいように押し上げると、みーちゃんがゆっくり口に含む。




あの時、みーちゃんと分けて食べれた事が嬉しかった。








今年もパピコを買ってきた。





また半分こして食べよう、みーちゃん。