急性低音障害型感音難聴だが、薬を飲んで自宅でゴロゴロしていたら治ったんじゃないか?と思えるくらい耳の違和感が無くなっていた。






が、会社に行くとあの閉塞感が蘇り、周りの音や声が聞こえづらかった。





そんな、すぐに治るもんじゃないか。





お客様の声を聞き漏らすまいと構えるので余計に疲れる。





聞こえづらい事によってミスをしないかビクビクしながら夜勤を終える。






お留守番をしてくれているベイ達が待つ家に帰宅する。






毎朝、寝起きの顔で全力で尻尾をブン回して出迎えてくれる。





毎晩、みーちゃんと寝てたのに、今はハナとイルだけでお留守番させるのが可哀想で仕方ない。





でも、密かに夜な夜なみーちゃんがベイ達にだけ姿を見せてるんじゃないかと思っている。





入院中もずっと会いたがってたもんな。





ベイ達のトイレを掃除し、お水を代えて、朝ごはんを食べさせる。





みーちゃんが生きている時は、お水はみーちゃんが代えてくれていたから最初は忘れそうになる日が多かった。





それから自分の朝食を食べ、寒くなると仕込む甘酒を飲んだ。





ハナは甘酒が好き。





飲み終えたコップを舐めさせてやる。








甘酒、鼻についてる。













この後に仮眠を取ってからベイ達のお散歩へ。




日曜日だから、家族連れやカップルが目立つ。




正直、羨ましく思う。





二人で一緒に居た時は、日曜日は必ずといって良い程、みーちゃんとデートしていた。





みーちゃんは土日が休みだから、シフト制のウチが日曜日の休みをもらうのだ。





今は、日曜日に休みを取ることも無い。






自分も楽しそうに幸せそうに、二人で歩いていた時があったのだ。





また日曜日のデート行きたいね。みー。