カメラとレンズ Z8+445

 

 

ファイルサイズ:    33.5 MB
画像サイズ:    L (8256 x 5504), FX
画質モード:    高効率 画質優先RAW (14-bit)
階調モード:    SDR
モデル名:    Nikon Z 8
レンズ:    NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S
焦点距離:    400mm
フォーカスモード:    AF-C
AFエリアモード:    ワイドエリアAF、カスタム
手ブレ補正:    ON (スポーツ)
絞り値:    f/8
シャッタースピード:    1/4000秒(電子シャッター)
ISO感度設定:    オート (ISO 8000)
ピクチャーコントロール:    [LS] 風景



iso8000

高感度耐性が高い

8000でもノイズが全く気になりません。

 

今日の宝満川も水量が多く濁っています。

堰で止められているため流れがほとんどありません。


ファームアップで冬に追加されたZ8の「鳥認識AF」をカワセミで確認しようと今日は「Z8」を持ち出した。

カワセミは巣らしき所から川上へ姿を消した、その一瞬のみであった。

近くに「トンボ」が何匹も飛んでいたので、暇つぶしで撮ってみた。

2~3メートル先で小さいのでピントが合わない、ピントリングを回しトンボにピントを合わせる。

複眼を四角ワクが囲む。

囲んだら複眼に張り付いてはなさいから驚いた。

『昆虫認識』かあったのか・・・?

3~4回に分けて165枚の連写をしていたがピントが合っていないのは、後ろ向きになった1枚だけだ。

1/165ピンボケの確立だ。

唯一、ピンボケの1枚 目が見えなくなっているからでしょう。

 

 

ここからトリミングしています

 

iso 8000 AIノイズ処理なし

 

AIノイズ処理なし

 

 

Lightroom classic 「AIノイズ処理」あり

鮮明にするためノイズ処理しました。

胸と羽が明らかに鮮明になりました。

 

 

 

 

背景が遠いと小さなトンボでも複眼にAFワクが張り付いて離しません。
「カワセミ」は撮れませんかでしたが、Z8の優れた性能を見せつけられました。

冬のファームアップで「昆虫認識」が追加されたのかと思いました。

「野鳥」は小さくすぐ後ろに背景、前後に枝葉、更に動き回るといった具合でカメラにとってもっとも厄介な被写体なのでしょう!