Amazonで11.880円

マップカメラで9.720円

しまった!

高い方で買ってしまいました。

ピークデザインは類似品が多いので、「銀一」(ピークデザインを取り扱う銀座のショップ)にこだわりすぎました。

 

購入したのは最も幅が広い(4.5cm)「slide」

 

 

最も細い「リーシュ」は2本持っていますが、今までこの「slide」の存在を知りませんでした。

 

望遠レンズを付けると重くなるので、幅が広くクッション性もあるストラップがいいと「small rig」のものを見つけて使用していました。

使い勝手に不満はなく使い続けていくつもりでしたが・・・

 

これは何?

いつも心配なのはアンカーの紐の部分です。

「small rig」のアンカーは「耐荷重70kg」でユーチューブでも実験されその通りの耐荷重でした。

耐荷重は心配ありませんが、「耐摩耗」はどうなの?

 

耐摩耗は・・・ほころび!

ひと月ほど前にカメラに付けていたアンカーにこの「ほころび」を見つけ、「ぞっ・・・」としました。

 

自宅で調べると3つのアンカーにこのような摩擦による「ほころび」がありました。

 

拡大しました

使用して1年ほどですから、1年に一度交換すればいいかと考えましたが、交換したとしても気持ちのいいものではありません。

不安がつきまといます。

「耐摩耗」に関する表示がないからです。

アンカーの紐が切れたら落下、カメラとレンズに大きなダメージがあるはずです。

「ぞぞぞ・・・」です。

 

新しいカメラストラップを探してピークデザインの「slide」にたどり着きました。

 

安心な黄信号と赤信号

ピークデザインのアンカーの紐は三層になっていて対摩擦で「黄色」がでたら注意信号、「赤」がでたら危険信号ですぐ交換。

このシグナルが耐摩擦の信号になり安心感につながります。

耐荷重は90kg

以前はこのアンカーを使っていて10ヶほどあります。

全部調べましたが、「ほころび」は一切確認できませんでした。

 

 

 

袋の中身

 

アンカーは全部で4つ

 

裏側には滑り止めがついています。

表はツルツルでよく滑ります。

肩で滑るのでさっと構える野鳥撮影に適しています。

 

心配なのはこのレバー部分

金属のような・・・ひんやり感と堅さを感じます。

カメラに付けたまま、カメラバッグに収納するときキズが付くのでは・・・と

 

右、以前から使っている「リーシュ」
「リーシュ」は幅が狭く一般用、標準ズーム程度のレンズ向きです。

 

 

Z7に付けました

安心して撮影に持ち出せそうです。