良いソースからのニコン「Z 6III」の新しい仕様と詳細は以下の通り
- 6k60 NRAW、4k120(クロップ)、4k60フルProRes RAW
- 新しい高解像度EVF:576万ドット
- 改良された液晶画面
- 20コマ/秒のスチルRAW(14bit)
- 120コマ/秒のスチルJPEG
- シャッタースピード1/16000
- 299点AF
- 8段VR(ニコンZfと同システム)
- CFexpress+SDメモリーカード
- PSAMダイヤル
- カメラボディのサイズと全体的な寸法はニコン「Z 6II」に似ている:液晶ヒンジがあるため幅が3-5mm長く、厚さが数mm厚い。
- バリアングルの可能性
- 全高(底面からEVFまでの高さ)は変わらないが、実際のカメラの高さは2-3mm高い。
- グリップのボタン配置とデザインは「Z 6II」と同じコマンドダイヤルを除けば「Z 8」に似ている。
- その他のボタンレイアウトは「Z 6II」と同じ
- 「Z 6III」のロゴはZ8/Z9と同様に上部にある。
- 前面のZロゴも「Z 8」と同じだが、現在の「Z 6II」のフォーカスセンサーの下にある
- 「Z 6III」のボディは全体的に「Z 6II」より約30~40g重い
- 「Z 6III」のボディは「Z 8」のデザインを継承しており、このため数ヶ月前にミニZ8と報告した(ニコン「Z 6III」はミニZ8、ニコンZ8はミニZ9)。
- バッテリー EN-EL15
- 6K ProRes RAW動画に対応
- ピクセルシフト
- 画像処理エンジンは EXPEED 7
NIKONのミラーレス切り込み隊長の「Z7」からずっとそうですが「鼻」のようにニキットした「ペンタ部」が目立って不格好でした。
「ペンタ部が「Z8」のようですっきりするようで外観の大きな改善点です。
新型の2450万画素 裏面照射型センサー
「Z9」「Z8」が4500万画素ですからちょうどいい画素数です。
SONY 「α7Ⅳ」が3300万画素ですが、どのような利点があるのでしょう。
高感度耐性に影響があるなら2500万画素程度で十分でしょう。
「鳥認識AF」性能は期待しない方がいい
AF性能はCanonに適いません。
僕の「Z8」は今度のバージョンアップで「鳥認識AF」が独立しました。
飛びもの(カワセミ・ミサゴなど)の撮影では食いつきが良くなっていますが、枝に止まる野鳥撮影では枝が前にあると枝(細い枝でも)にピントを持っていかれます。
結局マニュアルで近くまで合わせて、シングルAFで撮るのがやはり一番です。
以前持っていたCanon「R7」「R6Ⅱ」はマニュアルフォーカスを使うことがほとんどなく、何度か押し直すとピントが鳥に合っていましたから、AFはCanonと比較してはいけません。
追いつくのにまだまだ時間がかかりそうです。
「Zレンズに外れなし」NIKON機を買う理由はここ
AF性能は劣っても光学メーカーNIKONの「Zレンズ」を使う。
「Zレンズ」を使うためにはNIKON機を購入するしかありません。
レンズはピカ✨1‼️