NIKONのホームページ
レンズ関係を開くとこのような写真が目に飛び込む。
NIKON Zの「光を極める」に使われている写真は「ヒガラ」(シジュウカラの仲間)である。
いいですね。
「シジュウカラ」の仲間がトップページに使われています。
※よく見たら背中に黄色がありません。
シジュウカラと思っていましたが、「おやじ」さんに教えていただきました。
写真家 佐藤 章さんが「Z600mm F6.3」の単焦点にx1.4のテレコンをつけて撮られた1枚と紹介してあります。
いい写真だ!
「見返り美人」ポーズの背中が主役のような写真です。
真上を見上げたホーズがとてもいい。
ヒガラ
とんがり帽子によだれかけ
全長11cm。シジュウカラの仲間としては日本で最小。
日本では北海道から屋久島までの山地の針葉樹林で繁殖し、秋冬には平野にまでやってきますが、特に針葉樹に好んで生息しています。
細い枝先や葉先で活発に動き回り、虫や虫の卵を探して食べています。
野鳥図鑑より
~寝ぐせがキュートな『ヒガラ』~
![](https://natureland-nose.com/wp-content/uploads/2021/06/2b484cf8d29307995ef43a682b3a01c5.jpg)
「シジュウカラ」との見分け方
「ヒガラ」とよく似ていて判別が難しいと言われているのが「シジュウカラ」です。「ヒガラ」は喉からのびる黒い模様が首までですが、「シジュウカラ」は喉からネクタイのように下に伸びています。「ヒガラ」は蝶ネクタイ、「シジュウカラ」はネクタイで覚えておく。
「ヒガラ」の食性は雑食です。木の上で枝先を活発に動き回りながら、昆虫やクモ、虫の卵、木の実や種子を好んで食べます。また、木の幹の隙間に食べ物を貯蔵する習慣もあるそうです。5~7月の繁殖期になると樹洞やキツツキの古巣の中にコケや獣毛・羽毛を敷いて営巣します。