等倍macro MC50/2.5

RFからZマウントに完全に移行し、散歩道で持ち出していた「RF100-400」の代わりがないので、Macroレンズをお供にするため購入。

 

Sレンズではないのにけっこういい値段。

4万追加したらSラインの「MC105mm F2.8」が購入できる。

Nikonとして無印なのにこの値段をつけるとは出来映えがそれなりに良かったのでしょう。

 

マップカメラで中古購入したが美品が1点あるのみであった。

 

前玉がMacro領域の時、繰り出します。

これはこれでMacroレンズらしくておもしろい。

 

 

左 純正フード 実がフィルター

 

純正フードをつけるとこのような感じ

フードの役目はあるのでしょうか。

 

最短等倍で撮影

 

 

AFはMacroレンズですからマクロ域がどうしても遅くなりますが、そのようなレンズとわかって使えば何と言うことありません。

 

 Nikonレンズは手ブレなしが多い!

問題はこのレンズに手ブレ補正が付いていないこと。手ブレのないZ50との組み合わせが困ります。

Nikonの単焦点は手ブレなしが多い。

あの135mmプレナでさえ付いていません。

カメラよりレンズの手ブレ補正がよく効きますから、レンズに付けて欲しい。