Nikon Zシリーズは現在9機種ですが、Nikonドイツのサイトに11機種と表示されているらしい。
Nikonドイツのミスなのでしょうかそれとも故意なのでしょうか。
そして新Zが2機種登場するのではないかとの噂が広がっています。
新2機種、まず考えられるのは「Z6Ⅲ」でしょう。
中身は「ZF」でクリップの付いた「Z6」がⅢになるのでしょう。
同じ画素数が考えられる「ZF」が売れに売れていますが、方向性が異なりますので大きな影響はないはずです。
しかし、「ZF」の売れ行きに水をさないよう秋頃の発売かな。
「Z7Ⅲ」は今回は同時発売はないでしょう。
「Z9」「Z8」と同じ高画素機、せっかく好調の「Z8」の足を引っ張ります。
来年の発売でしょう。
6000万画素との噂もちらほら。
EXPEED 7を積んで6000万画素でZ7Ⅱと同程度の価格になれば売れますね。
Z8越えの価格はないはず。
「Z8」との差別化をどう図るのか。
積層センサーはないでしょう。
APSC機は現在3機種ありますが古い画像処理エンジンで「Z50」は発売からすでに4年になります。
「Z50Ⅱ」がもう1つの機種と言うところが妥当な線でしょう。
すぐに出ても問題ありません。
⚪︎高感度耐性に影響するなら高画素はいらない、今の2000万画素で十分。
○Z 50IIの画像処理エンジンはEXPEED 7
AFがいよいよ高速になります。
鳥認識AFものせてくるでしょう。
○手ぶれ補正の付いたAPS-Cボディにして欲しい。
Canonと違ってNikonのレンズには手振れが内レンズが多くあります。
せめてカメラには強力な手ぶれ補正機能が必須。
○バッテリーはフルサイズと共通の「EN-EL15C」ならうれしい。
しかし、小型バッテリーがバージョンアブされているようだ。
○記録メディアは「CFexpress B」がベスト、シングルでもいい。
時代の流れは「CFexpress B」、金属端子むき出しの「SD」は使えない。
○「D500」の後継機種「Z90」なら最高でしょう。
※Canon「R7」(APSC機)はバッテリーがフルサイズと共通。
メディアはSDだがダブル、手ぶれ補正機能や電源OFFでセンサーの前に幕が下りる
機能もある。
けっこう重いが大事な機能が入いれば重くなるのは仕方ない。
価格は20万弱で安い。