手前「Z50」 奥「Z7」
「Z8」 があるのに何故「Z50」なのか?
Z663 が来る前はこの組み合わせ(Z50+445)が楽しくてよく持ち出しました。
2019年発売、4年前の「Z50」です。
しかもAPSC機、手ぶれ補正機能がありません。
もちろん「鳥認識AF」もありません。
しかし、写りが美しいのです。
写りがいいから「鳥認識AF」や「手ぶれ補正」が無くても楽しい、換算600mmもベスト!
光学性能の高いZ400mm F4.5レンズの性能をこの小さな「Z50」が引き出しているからでしょう。
楽しさは4年前の「Z50」で美しい画像が撮れるからでしょうね。
4年前の不便なカメラを操る楽しさかな!
1747gの軽さは圧倒的機動力!
そしてこの軽さ
僕はたすき掛けで歩くのですがこの組み合わせは、重さをほとんど感じません。
まさに軽さは正義です。
「Z600mm f6.3」が来てからはこの組み合わせです。
こちらも600mm
僕にとってベストはやはり望遠600mmです。
「Z600mm f6.3」の写りも美しい
「Z7」は2018年発売、5年前のカメラ
「XQD」が「Cf express B」に進化し信頼性が高くなった!
(シングルスロットでもOK、この進化はとても大きい)
そして約4500万画素の高画素機
手ぶれ補正機能はありますが、「鳥認識AF」はありません。
カワセミはダイブがあるので撮影が難しいですが、止まりものの野鳥はシングルポイントで合わせればいいので特に苦になることはありません。
自分で「これが鳥だ、ここにピントを・・・」と合わせればいいのです。
カメラに野鳥の位置を教えなくてはいけません。
「Z7」もまた、不便なカメラを操る楽しさなのでしょう。
まず軽さそして、カメラ任せではない、カメラを操る楽しさ面白さで「Z50」「Z7」ばかりになるのかな!
Z180-600は約3kg
「Z180-600」は評判がいいレンズですが、三脚につけての使用だけです。
3kgの重さはけっこう負担です。