2022年6月発売 

Nikon 「prostaff P7」8x30  

「プロスタッフ P7」

軽量重視で使用していたペンタックスの双眼鏡の使い勝手が今ひとつよくない👎

出し入れする時、リングに触れ動いているよだ。左目にピントを合わせていたはずだが、どうもズレている。

見え方も今ひとつ。

2倍の重さになるがNikonの双眼鏡を購入。

 

「PROSTAFF P7 8x30」の主な仕様は、実視界が8.7度、見掛視界が62.6度、1000m先の視界が152m、ひとみ径が3.8mm、明るさが14.4、アイレリーフが15.4mm、最短合焦距離が2.5m、眼幅調整範囲が56~72mm。

本体サイズは130(幅)×125(高さ)×52(奥行)mm、重量は485g。価格は23,100円。


 

2014年に発売した双眼鏡「PROSTAFF 7S」の後継モデル。

前モデルと比べて、視界が広くなったという。

高反射誘電体多層膜コーティングを採用した補助プリズムと、位相差補正コーティングを施したダハプリズムを搭載した。

また、「PROSTAFF」シリーズとして初めて、対物レンズと接眼レンズに、撥油・撥水コーティングを採用。

皮脂や指紋が付いても、簡単にふき取ることが可能とのこと。加えて、ロック機構付き視度調整リングも新たに採用した。

本体素材には、グラスファイバー入りポリカーボネート樹脂を使用。手になじみやすく、衝撃に強いというラバーコートボディを採用した。

このほか、1mの水深に10分間浸かっても影響のない防水設計と、防曇を採用。

 

 

 キャップに紐などがついていないため、外したままウエストバッグにいれている。

キャップに紐など付けると良さそうだが!

 

見え方はとてもいい。

遠くがよく見える‼️

明るく鮮明。

主にカワセミ撮影で使うが、300m先の堰にいるカワセミがハッキリ見えるようになった。

今までは「多分カワセミだろう!」程度が、ハッキリ確実に確認できるようになった。

 

視度調整リングにもロックが付いているので安心。