「Z50+445」 iso16000

 

「Z50+445」 iso16000

 

 

「Z50+445」

 

Z50は2019年11月発売

 

どこにでもいてよく見かける「シジュウカラ」ってこんなに美しかったのかと、何度も画像を見直した。

これでiso16000だから驚く、高感度耐性もずば抜けている。

何というカメラか。

 

 

  「 iso 5600」 RAW生

 

   「iso 25600」 RAW生 

これで25600です。背景にノイズが増え白飛びもしていますが、何も扱わなくても使える画像です。
この高感度耐性は驚異です。

なぜこのように高感度耐性が高いのでしょう。

 

「Z50+445」の組み合わせでシジュウカラを撮るとほんと美しい。

 

絵が「美しい」Z50、「きれい」なZ8

Z8に「美しさ」は感じない、高精細で鮮明だから「きれい」と思う。
Z50はそこまで鮮明ではないが「美しさ」を感じる。

価格comの価格では10万を切ったZ50ですよ。

Z8の五分の一の値段です。

 

最近の野鳥撮影はこの「Z50」がMain機になった。

高速連写もありません。

手振れ補正もありません。
動物の被写体認識も犬猫だけ。

ないことだらけだが、なに不自由なく撮れているから面白い。

常に「シングルAF」です。

鳥を見つけてピントを合わせるだけの昔からのやり方です。

「Z50+445」

 

単焦点の「z400mm F4.5」との相性もいいのでしょう。

小さな巨人ですね。名機です。