カメラ R7

レンズ RF100-500L

 

換算800mm

ss 1/4000

iso 5000

F7.1

 

  小さくて軽いイスが「カワセミ」撮影にはベスト

 

小さすぎると思ったので少し大きいイスも準備

大きいイスに座っていました。

背もたれも有り、座り心地がとてもいいです。

ところが「カワセミ」が川上の方50m先に現れ撮影しようとしましたが、自由がききません。

深すぎるというか幅が広すぎるというか、いい向きの位置で撮影ができず、イスからはみ出し右膝をついての撮影でした。

 

川上に現れたり、川下に現れたり・・・即座に反応するためには浅く座れて幅が狭い、さらに軽いイスが最適と思いました。

左に向きを変えるときも軽い小さなイスは中腰のまま、目はファインダーのまま左手で向きを変えられます。

大きなイスは中腰でファインダーを覗きながら片手で向きを変えることは不可能でした。

 

現場で両方使うとよくわかりました。

わかってからは三脚の後に小さいイス、隣に大きなイスを配置しました。

現れそうにないときは大きなイスに座って待ちます。

 

「ハクセキレイ」♀

 

「ハクセキレイ」♂

 

「ハクセキレイ」♂

 

「コサギ」

 

 

10:30着

今日はなかなか姿を見せてくれません。

30分が経過し双眼鏡で再度ねぐら周辺を覗いて見ると、ヤブにいるではありませんか。

羽繕いなどしてリラックス、動く気配がありません。

食後のけっこう腹が満たされているときの羽繕いのようです。

動きません。

 

大きなイスに座り直して待っていると、小岩へ移動。

対岸 12mほどの距離

 

今日は久しぶりの「R7」

「R7」でもホバリングが撮れるはずと持ち込みました。

 

ダイブもせず川下へ飛びます。

美しいです。ピントも合っています。

「R7」と「RF100-500」の相性はとてもいい。
明るいレンズではありませんが鮮明です。

 

この後 川下の堰に移動、姿を消しました。

1時間半いましたが、結局ダイブもホバリングも見ることはできませんでした。