カメラ Canon R6Ⅱ
レンズ RF600F11
ss-1/1000 後半3200
iso-1600 後半12800
Lightroom「AIノイズ除去」50%
春からカワセミがいるはずと何度も足を運んでいた池でやっと「カワセミ」を見つけました。
ここまではファインダー越しに追えるのですが、この後見失います。
このような障害物が池の中に置いてあり、飛び込むところまで追えません。
この日は2度の飛び込みがありましたがどちらも無理でした。
小魚を捕食したあとの撮影になります。
濡れた羽をふるって水分を落としているところは撮れました。
プールのあと耳に入った水滴をトントンと落としているのとよく似ています。
ここから
ss-3200
iso-12800
背景が少し離れた水面になるとボケるので美しい画像になりますが、Lightroom「AIノイズ除去」を50%かけています。
人慣れしているのでしょう、5~6メートルの距離ですが全く警戒しません。
天気はいいのですが大きな木の下でこの場所は少々薄暗くてF11を「暗い」と感じました。
Lightroom「AIノイズ除去」でノイズをきれいに除くことができています。
トリミングする前の元画像
トリミングしなければ何の問題もありませんが、等倍に拡大するとノイズがひどいです。
「R6Ⅱ」は高感度耐性が強いのでAutoISOの上限は12800にしています。
飛び込みの可能性があったのでss-3200にしました。
isoはAutoの上限12800になっています。
等倍にトリミングしました。
パソコン画面では見ただけでノイズだらけです。
Lightroom「AIノイズ除去」を50%をかけた状態。
処理時間は10秒程度。
別写真のようにノイスがきれいに除去されカワセミも鮮明になっています。
恐るべき「AIノイズ除去」です。
知ってしまうとトリミングしたものにはついつい使ってしまいます。
病みつきになりますね。
野鳥撮影の頼りになる機能です。