Lightroom「AIノイズ除去」処理時間が5分前後!

長すぎます。

じっと待っておれません。

これでは使い物になりません。

 

R6Ⅱ+RF800F11 iso16000

 

等倍拡大 スマホでは拡大しないとわかりませんが、パソコンではすぐにノイズが気になります。

 

これがLightroom「AIノイズ除去」の画像

ノイズがなくなりました。

この機能があれば怖いものなしのよう・・・

予測時間「1秒」と表示、そしてかかった時間はなんと4分26秒

約5分・・・

これはたまりません

 

Z50 で撮ったiso25600の画像

拡大しなければ十分使えます

等倍拡大 ノイスが目立ちます

 

「AIノイズ除去」見事です

所要時間 3分32秒・・・ながーーーーーい

 

原因は何?

ネット検索しました。

どうもボードに搭載されているメモリの容量によることのよう。

AIノイズ除去処理の多くはグラフィックボードのメモリに負うところが大きいとのこと。

Lightroom classicのボード推奨メモリは8GB。

僕が使用していたボードは4GBです。

これではLightroomがスムーズに動かないでしょう。

4GBのボード

 

ミドルクラスの12GBのボードに交換しました。

価格は3倍

 

時間が爆速19秒に激変

 

ボードを交換して同じAIノイズ除去処理をして時間を比較しました。

予測時間が1秒から10秒に、そして時間は19秒

爆速です、1/14の時間です

 

これで使えますね

 

同じくこの画像も比較しました

予測時間1秒が9秒に、実際の時間は15秒で

十分、あっという間と言っていい15秒でした。爆速です。

 

 

しかし、まだ解決していない問題があります。

画像の書き出し時間です。

 

以前(Lightroom6)はあっという間に終わっていましたが、Lightroom classicに変えて2~50枚の画像をまとめて書き出しするとき1~2分の時間がかかります。

今回グラフィックボードを変更してもこの点は変わりませんでした。

 

pc プロセッサ インテルi5 13400F

実装メモリ 40GB

メモリも十分と思いますが・・・