カメラ R6Ⅱ
レンズ 100-500L
小郡の堤
5月から「カワセミ」探しをしている。
良さそうな川と池をマップで探し出歩いているが、簡単ではない。
川に関してはまだ一度もカワセミを見ていない。
ほとんどが何の手かがりもなく収穫なしがほとんどある。
どこにでもいそうなカワセミだが、飛んでいるときや鳴き声と出会わない難しそう。
今日も行けに出かけたが「コゲラ」が迎えてくれた。
冬に出会って以来、久しぶりのコゲラ。
ピントが目に合わずにおしりに合っている。
このようなことがR6Ⅱでは多い。
設定の追い込み不足でしょう。
今日は湖面すれすれを飛んでいく鳥を見つけた。
ぼくから逃げたのであろう。
「カワセミ」と思い、対岸へ進んだ。
遠く、20mくらい先にそれらしき姿を発見。
間違いなく「カワセミ」。
以前見つけた池とは違い、ゴミがけっこうこのように散乱している。
カワセミの下にはペットボトルが10本ほど・・・
水も濁っていて小魚がいるのかさえ確認できない。
しかしカモやサギの姿がありますから小魚がいるのでしょう。
この画像も拡大するとカワセミではなく背景にピントが合っている。
少し近づくと警戒心が強くすぐ飛び去る。
飛び去る姿にはピンが合っている。
手前に枝葉が見えると枝葉にピントが持って行かれる。
今日は500mmのレンズで短すぎた。
警戒心が強いので、R6Ⅱ+800F11 かR7+800F11が良さそう。
確実に撮影ができる場所を見つけたいので、空振りばかりがまだまだ続くでしょうが、時には先日のような美しい「キジ」と出くわすこともあり、悪いことばかりではありません。