天拝山自然公園1/9(月)!暗いところでちょこまか動く黒い小鳥、あー撮れない!
カメラ OM-1
レンズ 300mm F4 PRO
鳥以外はiPhone
天拝山登山道を入ってすぐの渓流
iPhoneが自動で調整して撮ってくれていてとても良い環境のように見えますが、とても薄暗いです。
この渓流で10羽ほどの群れが動いてます。
暗くて、すばしっこくてよく見えません。
黒い鳥のような、黒いスズメのようながわかりやすい。
レンズを向けても追えません。
見つかりません。
群れで動いていて3~4㍍の距離なのにシャッターチャンスが全くありません。
どうにか撮れたのがこれらの写真
暗かったので明るくするため、シャッター速度で調整しました。
それが間違いの元でした。
1/30です。
そりゃ被写体ブレが起きますね。
【まとめと反省】
こんなくらい場面で鳥撮影があるなど全く考えもしませんから、isoを1000に固定していました。
これがいけない、isoAUTOであれば結果が異なったでしょう。
まだまだど素人ですから、全くそんな余裕はありませんでした。
どんな鳥かもわからず、ファインダーを覗くととてもくらいのでssで調整してしまいました。
調整しているときでさえ1/30に気づいていません。
帰宅後早速、isoAUTOをカスタム2に登録しました。
また、単焦点の換算840mmですから、探すのが大変でした。
この様なときはズームがいいとも思いました。
全体にぶれています。
この鳥「クロジ」でしょう。
家に帰って初めてわかりました。
こんな鳥だったのか、黒くてわかりませんでした。
顔が丸くぶれています。
「クロジ」ですね。
薄暗いところが大好きな・・・
しかも警戒心が半端ないです。
わずかこの数枚です。
この鳥はリベンジしなくてはと、よく10日にも午前と午後に行きましたが会えませんでした。
この様に撮影が難しい野鳥がいるから「野鳥撮影の魅力」につながるのでしょうね。
また挑戦します。