書けないのは、こじれていたから(出版ゼミ) | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

出版ゼミ4日目。


今朝「まえがき」を書いてみる。


文章のお勉強には、
よい文章の書写・音読・真似が
良いと聞いたので、

大大大ベストセラーの文体や構成を
真似て書いてみた。

我ながら、ひどく
薄っぺらいものができた( ̄∇ ̄)




こんにちは。
天職コンサルタントの梅田幸子です。




講義の中で、
文体の話があり、


質問タイムに質問したら、

受講生たち、炎上🔥🔥🔥🔥🔥



「しょーもない質問すんな!」って
気持ちも大きかったんだろう。




けどね、聞いて良かった。




わたしが読んでて、いい!面白い!
と思うまえがきは、

煽るもの。



感情をゆさぶる。
裏をつく切り口。
独特のリズム。
上から目線。
斜め上のひねった言葉。
挑発もしたり。
たたみかけ、追い立てられる。
強いメッセージ。



その強烈な個性と、
テクニックだとわかるのに、
惹かれてしまうその自信が
気持ちいいのだ。



学長の高橋朋宏さんは、



質問の答えとしては、
「著者と対象読者と内容による」と
しごく当たり前のことを回答され
(そりゃそーだ)



「梅田さんは、煽るのは違うと思います」


と言われた。



わたしは、


「はい、煽るのは、できません」


と、言って、
マイクを返してから気がついた。




煽るのは、ほんと苦手。

だから、セールスレターとか、
ランディングページとかって
まったく書けないんだなって。




そこまで徹底的に苦手なのにね、

わたしは、
読んでいて面白いからと、


煽る系のまえがきが良いモノだと
うっすら憧れていたみたい。


ああいうのが、良いまえがきだと、
思っていたんだ。



いっぽうで、
テクニックを駆使して煽るのは
したくないとも思っていた。

わたしらしくない、と。





煽るのが、

良いまえがきだと思うのに、
したくなくて、

ちっとも書けないくらい苦手なのに
憧れていた。



これじゃ、
書けなくて当然だ。



まえがきへの苦手意識。。。


過去に書いた本は、みな、
渾身の作なんだけど、


まえがきだけは、
よくできた感じがしないのは、

こういう理由だったんだろうナ。




あーあ、オバカでした( ̄∇ ̄)




ちなみに、近著のまえがき

嫌な仕事で食べていけるほど、世の中、甘くありません。



読んでみて-。
どう感じた?







天職コンサルタント梅田幸子がベストセラーをつくるべく、試行錯誤する様子、うんうんやってるのをつぶやいたり、相談したり、悩んでることを書いたりします。

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