こんにちは。
天職コンサルタントの梅田幸子です。
会社やめて、
天職コンサルタントをはじめたのが、
2005年です。
14年目なんです（14年かぁ）
わたしは、
知名度、人気がすごく高いわけでもなく、
一気にすごい人数を集めるような
集客力はありませんが、
14年やってくることができました。
おそらく、その秘訣のひとつは、
集客への考え方・とらえ方だと思うの。
ブログを始めたら、
毎日、読みに来てくれる人がいた。
わたしの情報を
必要としてくれる人がいる！
って、喜んだ。
単純（笑）
５〜６人の集まりで、
ワーキングマザーの相談に乗ったら、
聞いていた人が、
知人を紹介してくれて、
コラムの仕事を頼まれた。
１０人くらいの勉強会・飲み会に
参加したら、同席していた
大学の先生から、就活講座を依頼された。
一度行ったら、
リピート依頼してくださった。
金額にしたら、
両方あわせて、月４万。
家賃も払えないけれど、
少し知ってもらっただけで、
仕事がくるということは、
わたしの持つ知識や技術や
経験や存在は、
世の中にニーズはあるな、
思ったの。
単純（笑）
で、会社、やめました。
メルマガを始めて、
「個人コンサルの申し込み」が
ありました。
有料でキャリアの相談に乗る人なんて
当時はいなかったし、
無料での相談が
バンバン広まっていたから、
有料の個人コンサルティングに
ニーズがあるかどうかもわからない。
構想を話したすべての人に、
「無理だ」と反対されていたサービス。
そんな中、ひとり、お申し込みがあった。
わたしは、
小躍りして、よろこびました。
有料のコンサルティングのニーズも、
わたし、梅田幸子へのニーズも、
ある。ということだから。
ということは、
もう少したくさんの人に
わたしのことを知ってもらったら、
もっと申し込みがくるはず。
って思いました。
単純（笑）
この、単純でおバカな思考は、
ある一部上場企業の社長から
教えてもらったの。
「ひとりしか来なかった」となげくか、
「ひとり」の価値に気づき、喜べるか、
分かれ道だと思います。
集客術って、
必要な人に、わたしのこと、
商品やサービスのことを届けること。
最初の「ひとり」は、
必要とする人がいて、
その人が購入・申し込みしようと思う
情報が届いた
ということなのだ。
すごい、ことなのだ。
「ひとり」を喜ぼう。
そして、２人目に届けるアクションを
していこう。
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天職コンサルタント
梅田幸子
◆お月様からのメッセージ・コンサル情報
★重版出来。ありがとうございます。