私の中の「かわいい女の子」 | 魂の望みのままに新しい時代をつくる


ダンスを習ってきたよ。
MyLoVeの【レムリアの友よ】




こういう踊りは、はじめて。



うーん、
真似してるつもりなんだけど、


先生のまみちゃんみたいに
ラブリーにならない(。・ω・。)




質問しました。
  

幸子「先生、どうやったら、かわいくなりますか」



まみ先生「鏡を見て、かわいいって思ってください♡」



幸子「えっと、鏡を見てるんですけど、かわいくないんです」



まみ先生「幸子さんは、かわいいですよ♡」



幸子「そうじゃなくて、かわいく踊りたいんです……」



まみ先生「鏡を見て、かわいいを探してください♡ どうやったらかわいいかなって♡」






幸子「え! コツはないんですか?」



まみ先生「かわいく踊るだけです♡」



   
とはいえ、
技術的なところは、このあと


グラウンディングしすぎなので、
ふわふわ踊るべし!とか、


手の向きが
フラメンコになってたとか

肘・膝を伸ばす!とか、

教えてもらったのだけど、




結局、
大事なのは、技術じゃなくて、
   
   

「かわいいを受け取れ!」でした。
  
   


人から言われる「かわいい」を
受け取るんじゃなくてね。


比較の中の「かわいい」じゃなくてね。
    



ダンスレッスンで、
かわいく見える形を
身につけようとするのは、

本当の本当は、
かわいいと思ってないからだ、と。





必要なのは、


わたしが、わたしの中の、
かわいい女の子を、
ただただ、認めてあげることだった。
   



まみ先生「かわいいなんて、自己満足だから」
     



 




ちっこくて
かよわい、
かわいい女の子。


 
優しく扱わなきゃ
壊れちゃいそうな、
かわいい女の子。



ただ笑うだけで
周りの人を幸せな気持ちにさせる
かわいい女の子。




そんな女の子が、
わたしの中にも、いるんだねー。




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梅田幸子



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