３月に発売となった、
旺季志ずかさんの
「虹の翼のミライ」
この、７色に輝く
装丁が大好きで、
発売をとても楽しみに
していた本なんだけど、
実は、２か月前、
最初に読んだときは、
純粋に物語に入れなかったし、
カンドーできなかったんです(>_<)
それは、
ここに描かれている
2035年の地球が、
ありえる姿
だと生々しく感じたから。
2035年、海は真っ黒に染まっていた。
磁場の混乱「ポールシフト」によって、
世界は終わりに近づき、
人類は“海の民"“山の民"に
分かれて争っていた。
地球を救うために生まれてきた
“虹の戦士"ミライは、
虹の翼をもった仲間を探しはじめる。
ミライを待ちうけていたのは
あまりに過酷な現実だった……。
しかし、その冒険の旅の最後
”世界の終り”にミライが手にしたものは！？
本書では、
2017年がカギ
となっています。
そう、今年……
∞ ∞ ∞ ∞ ∞
読了後、１ヶ月たった
４月のある日、
別の分野のリーダーとの
会食で、その人が
本書と同じ危機感と
憂いを持っていることを
知りました。
で、
やっぱり、
今年がカギになるみたい。
そんな話を聞いて、
志ずかさんと、
「虹の翼のミライ」
のことを思い出し、
今年は、
どんな未来を選択するのか、
選べるタイミングなんだ、
それを、この本が
見せてくれているのだと
感じました。
∞ ∞ ∞ ∞ ∞
それから１か月・・・・・・。
今、本書をぜひ、
お勧めしたいと思って、
このブログを書いています♡
陰陽
もしかしたら、
陽が良いもので、
陰が悪いものだと
感じる人もいるかも
しれませんが、
陰陽、両方あるのが
自然なこと。
「中庸」
陰陽の両方あるのが
自然なのだけれど、
いま、地球は、
陰のエネルギーに
傾きすぎているみたい。
また、男性性に
傾きすぎています。
（男性にじゃなくて、男性性ね）
それを、
中庸に戻せる時期が、
今年、2017年。
陰を消すのではない。
含んで超える。
統合する。
男性性を
否定するのではない。
ないがしろにされてきた
女性性を、思い出す。
そして、男性性と女性性を
含んで、統合する。
ひとり、ひとりが。
ーーーーそれから、仲間と。
その方法を、
この小説「虹の翼のミライ」
が教えてくれます。
天職へのヒントが
たくさんちりばめられているよ。
ぜひ、読んでみてくださいね。
虹の戦士として、
翼を広げよう！
そうそう、昔からの
なぞも解けました。
卑弥呼の時代、
女性が統治していたのに、
なぜ、男尊女卑の社会だったのか？
本書の中で
卑弥呼が語った理由が、
妙に説得力あって、
ならば、もう、
男性も、女性も、
次のステージに進んで良いね！
と思いました。
あなたは、どう感じるかなぁ。
∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞
「大阪に戻ると、翼を折りたたんでいるわよねっ」
３か月前、
志ずかさんに言われた言葉です。
このとき↓
５月。。。
もうわたし、きっと
虹の戦士です。
「虹の翼のミライ」
ーーーいま読み返したら、
感動できるかな～と思うけど、
もう本のエッセンスは、
わたしの中に入っているはず。
キラキラの装丁に
目を向けると、
それを思い出せる。
いまは、読み返さずに、
行動していこうと思う。
羅針盤が欲しくなったとき、
また、読み返そう。
∞ ∞ ∞ ∞ ∞
虹の戦士……
実は、今日まで紹介
できなかった最後の理由が
「戦士」という言葉への
居心地悪さでした。
けどね～
これからの時代の戦士は、
戦わなくてもいいのかな。
きっと、戦士とは、
「創造する人」の称号だ。
あなたも、虹の戦士の仲間に。
～他人軸を卒業して、天職を生きよう～
天職コンサルタント 梅田幸子
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