■面接対策を、おなべがおいしい理由に学ぶ | 魂の望みのままに新しい時代をつくる
ひなまつりだというのに、
冷える大阪。

ひなまつり


こんにちは。
天職コンサルタントの梅田幸子です


学生さんの面接、
めじろおしですね~。

ちょっと気になることがあるので、
アドバイスをしますね。


これは、転職の方にも、
社内の昇格試験でも同じなので、
ぜひ、読んでみてください。




企業は、

「こういう人」とがちがちに決まった
キャラクターに当てはまる人を
採用しようとしている……

と思っていませんか。



「正解キャラ」があり、
面接では「正解の回答」があると
思っていませんか。



それは、大いなる誤解。




ダイバーシティっていう言葉を
調べてみてください。



ひとことで言うと、「多様性」。



ダイバーシティが
進んでいればいるほど、
業績が良いと言われます。



要は、

いろんな人がいたほうがいい

っていうこと!



男女とか国籍とか、障害者とか、
そういう「形」ではなくね。

いろんな個性が集まっている会社が、
業績がいいそうですよ。




お鍋がおいしいのは、
どうしてでしょうか?


それは、
いろんなものが
入っているからだそうです。



いろんなものとは言っても、
お鍋にも、種類があり、

「寄せ鍋」「豆乳鍋」「ふぐちり」
「トマト鍋」「キムチ鍋」「すき焼き」
「しゃぶしゃぶ」……

それぞれの個性にあった
具材があるように、



会社にも個性があり、
その会社にあった具材、
いえ人材があります。




「あう・あわない」って、
そういうこと。



企業のモデル社員・正解があって
それに、当てはまるかどうかでは
ないということです。



個性を殺して、
なんだかわからない具材に
なっては、



どんなお鍋に入れたらいいか、
わかりません。




あ、闇鍋?


それがお好みなら……
止めませんけれど。



【一日一捨】
個性を殺して、「正解キャラ」を演じること




天職コンサルタント 梅田幸子