■独立/起業できるくらいの力をつけたい人へ | 魂の望みのままに新しい時代をつくる
想いのほか、反響の大きかった、
会社員と独立/起業の話。


会社員の先が、
独立/起業じゃなく、

その2つは、優劣じゃなく、

単なる「役割」なんだと
言う話をしてきましたが、

■会社員に戻ります。

■会社員としては無能で、逃げるように独立し、


そんなわけで、

================
 独立/起業するか
 どうかわからないけど、
 独立/起業できるくらいの力を
 つけたい
================


という方、ちょっと見直して。

これは、

起業/独立できる
くらいの力があれば、

会社員としてた、
当然すごい
という前提ですよね。


会社員として
能力を高めた先の究極が、
独立/起業ではないんです。


そうすると、


「確かに、そうかもしれないけど」

「独立/起業できる力も
 つけておけば、
 どっちも選べるじゃないですか」

という反論も。


本当に独立/起業したくて、
「そのために、○○を身に着けたい」
と取り組むなら、価値があります。

しかし、目的なく、
独立/起業する力をつける
というは考え方は、どうかな?

何かを学んだり、
経験したりするということは、

別のことを学ぶ、経験する
ことができません。

「機会損失」

就職した先の会社員としての
成長をはばんでしまうかも!?

ということは、
考えておいたほうがいいです。

本来は、目の前の仕事に
夢中で取り組む中で、
力がついていくのですが、

するかどうか決めていない
独立/起業の力をつけるために、
それを放棄してしまう方も
たまにいらっしゃるのです。

 *

ちょっと視点を変えて、

独立/起業できる力って、
どんな力をつけたいですか?


独立/起業したい人を
応援したい! という
社長・企業もあります。

こういう企業では、
面接でよく聞かれます。

「どんな力をつけたい?」


これを考えるところから、
はじめても良いかもしれません。


独立/起業ってひとくくりにしても、
100人いれば、100通りの、
独立/起業があります。

ですから、
独立/起業に必要な能力も、

実は、
100通りあるのです。

天職コンサルタント 梅田幸子



いつもありがとう