■職務経歴書、最近の傾向 | 魂の望みのままに新しい時代をつくる
天職コンサルタントです。

11~12月のボーナスをもらって転職するためか、
新年から気持ち新たにと思うのか、転職希望が増える時期。

=今年の傾向=
▼TOO MUCH なアピールが増加。
▼文章が固い(固いキャラクターの人はOK。そうじゃない人も固い)
▼情報・アピール事例などのダブりが多い。
▼大項目/中項目/小項目などの分類が、職歴ごとに違うのが多い。
……
結果、「あまり知的じゃないけど、プライドが高そう」と評価されてしまいそう。
採用側からは「使いづらそう」というコメントもよくでています。

応募者本人も、「自分らしくない」と思いながら書いていることも判明。
netなどにでている「書き方マニュアル」は
効果的に伝えるためのノウハウなので、
自分らしさを伝えるために効果的な方法を選択できるといいな~と思います。

実績や姿勢として、具体例が書かれているマニュアルはあまり見ませんが、
新卒の自己PRと同じで、実例がいくつかあるだけで、
随分とその人らしさがイメージしやすくなります。
そんな職務経歴書ができあがったとき、ご相談者の顔に自信が感じられます。

書類で不採用が続いている人の多くは、
能力がない/実績がないのではなく、
自分の魅力を伝えられてないのです。

今日もお読みくださって、ありがとうございます。


梅田幸子⇒http://with-c.net/


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