夕方にやっていたTVドラマの「チームバチスタの栄光」の再放送で言っていました。
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原因がわかれば簡単だ。
治療すればいい。
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で、思い出しちゃったので、書きます。
先日、大学のゼミの先生と食事をしました。
2年半ぶりです。なつかしかったな。
笑える毒舌の切れ味は全く変わっていなくて。
一緒に、とってもプリティな4年生も一緒でした。
実は彼女、まだ就職が決まっていないですよ。
食事をしながら、履歴書を見せてもらって、
これまでの就活についても少し聞きました。
マナーもOK、
お客様に可愛がられるタイプ
なのに、決まらない理由は!
●自分と違うキャラを履歴書でPRしている
●面接官の不安を払拭する言葉が、ちょっと足りない
●応募先の偏り
とっても良い学生さんなのにもったいないですね~
まだまだ、そんな学生さんたちが全国でがんばっているんだろうな。
落ちちゃう理由はひとそれぞれ。
その理由がわかると対策しやすいよね。
まずは、なぜ落ちているのかを知りましょう。
「あなた」がダメなんじゃなくって、
表現している書類や、面接で話している内容、写真なんかが、
あなたの良さを表現していないのかもしれない。
やりたいと思っていることと、違う会社ばかり応募しているのかもしれない。
こだわらずに受けているつもりが、思い込みで偏っているのかもしれない。
やれることはまだまだありますよ。
求人は、これからも出てきますからね♪
あきらめなかった人は、必ず内定していきます。
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